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こっちの方が簡単! 桃の種の取り方

2021年8月5日木曜日

美味しい話

🍔今日のアメリカ


目からウロコな桃の種の取り方教えちゃいます! 



柿みたいでしょう?

これは先月投稿した”🔗『ピーチパイ』という名のピーチ

ピーチパイの味かどうかわからなかったけど、黄桃にしては酸味の少ない味でした。


クリングストーンとフリーストーン


アメリカの桃は種が取りやすいです。

コンポートやピーチパイなどにすることも多いので、品種改良されているんでしょうね。おかげでリンゴみたいに綺麗に切れる。


クリングストーン/フリーストーンというのは種の付き方のこと。桃の値札のところに表記されてたりします。
 
  • Clingstone(クリングストーン)は、種が身にくっついている。
  • Freestone(フリーストーン)は、完全に種と身が離れている。

フリーストーンの桃は半分に切ると種がポロンと取れます。


超簡単!桃の種の取り方


よく紹介されている桃の種の取り方はだいたいコレ。

筋目に沿って種の周りにぐるっとひと回りナイフを入れる→ねじって左右二つに分ける。



あなたの桃の種の取り方間違ってますよ〜


と教えてくれたのがこのライフハック記事☟



下のHollyさんのインスタ動画を見てください。

  1. 筋目と垂直に一周ナイフを入れる。
  2. ねじって上下に二つに分ける。
  3. ヘタを中心に種の周りにナイフを入れる。
  4. ねじって半分に分ける。
  5. 種をつまんでポイっ!


Holly 🍴 Foodmakerさんのインスタ動画はこちら


確かにこの方が断然取りやすい!

最初に筋目に沿ってナイフを入れると、ヘタのところがくっついていてねじれないことがあるんですけど、このやり方の方が簡単!

ライフハックの記者さんは桃とネクタリンと、ドーナツピーチでさえ試して上手くいったそうです。

本当に”👀からウロコ”!
柔らかい日本の桃でもできるかな?
試してみてね~😉
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