🍔今日のアメリカ
こけし林😆
スカイツリーと東京?
なんやかんや言って、無事におわりましたね。
見ました?オリンピックの障害馬術競技。
日本のSNSでかなり盛り上がったそうですね。
私はアメリカのオリンピック放送(録画)でたまたま見たんです。
テレビを付けたら、馬が新幹線の上を飛んでいて目が釘付け。。。😂
競技場の中にたくさんの障害物が設置されていて、それをお馬さんが飛び越えるんですけど、競技よりも障害物の方が気になっちゃってww
じっくり見たくて、テレビの前で写真を撮りまくってしまいました😅
SNSで噂のダルマさん
太鼓
鎧甲冑
城
かなり物議をかもしたようで。。。
障害馬術の競技者が「相撲取りの置物が馬を怖がらせる」と
スペイン語とスペイン料理を習い2回もスペイン旅行をした私は見逃しませんでしたよ!
なぜにここだけスペイン???
引っ掛ったので調べてみたら、やっぱり作ったのは日本人じゃなかったよー。
日本人はここまで振り切ったものをテレビに映す勇気無いよね~😅
スペイン人のコースデザイナーが担当したんだそうですね。
自己主張を忘れないところが外国人らしい。
「お相撲さんとかダルマの目が怖くて馬がビビッて可哀そう」と怒った人が随分いたらしいですが、人型や👀が置かれているのは意図的なものだそうです。
怖かったかな😂
置かれる障害物は1試合ごとに替わる。選手は事前に徒歩でコースをチェックできるが、馬にとっては初めて目にするものばかり。馬からすれば、いきなり目の前に現れた見知らぬ物体に戸惑うことも考えられる。「信頼関係を築いている選手が『大丈夫だから行こう』と合図を出した時に、馬がチャレンジできるかどうかが大事。ユニークなものが置かれている時も、臆さずに跳んでいけるかというのは、競技の一部です」と解説するのは日本馬術連盟の広報担当者。競技の奥深さを知ることができるのも、五輪の魅力の一つだ。
と、毎日新聞のニュースにありました。
そういう意図なら、コースデザイナーとしては大成功「してやったり!」ですね。
アメリカは、歌手のブルーススプリングスティーンのお嬢さんが出場して銀メダルを取ったので、結構注目されたようですよ。
マイナー競技だからこそ、せっかくの晴れ舞台を多くの人に見てもらいたい、注目してもらいたい、そのためにみんなで知恵を出して作ったものなんでしょうね。
これを見ていて、たくさんの人たちが何年もかけてこの舞台のために準備をしてきたんだなと考えたら、涙がこぼれてしまいました。
こんな状況下で、やるかやらないかわからないオリンピックのために、わずかな可能性を信じて準備に奔走してきた人たちを見ていたら、とても『中止』なんて口に出来なかったでしょう。。。
SNSで話題になって、ニュースにもなって、たくさんの人の目にとまって、選手はもちろんのこと、準備をしてきた人たちの頑張りも少しは報われたでしょうかね。
見逃した方はこちらで。
日本の方はNHK公式サイトで
アメリカの方はNBC公式サイトで(Ad多し...)
0 件のコメント:
コメントを投稿