秋だというのに、久しぶりにレモンタルトを焼きました。今日は自分のため😋
これはフランスのクラッシックなレシピなので、タルト型にフィリングを入れてから焼いて仕上げます。このタイプは冷やさなくても美味しいです。
ちょっとネット検索してみたら、日本ではレモンカスタードを別に作ってタルト台に流しいれて冷やし固めるものが主流みたい。”生地サクサク、クリームとろり”が日本人の口には合うのかな?
私はこの焼き上げたタイプが好きです。
日保ちも安心だし、コーヒーに合うからかも。
<フィリング>
直径15㎝のタルト台一個分
卵 2個
グラニュー糖 80g
レモン果汁 50~60㏄(2個分)
レモンの皮 2個分(もしくはレモンオイル 小さじ1/4)無塩バター 30g薄力粉 大さじ1(オールパーパス可)
<作り方>
オーブンを180℃に予熱する。
卵、グラニュー糖、レモン果汁、レモンの皮をよく混ぜ合わす。
薄力粉をふるって加え、滑らかになるまでしっかり混ぜる。バターをレンジで溶かして加える。
焼き上がったタルト生地の上に流しいれて180℃で5分、160℃に温度を下げて15〜20分くらい焼く。(中心を手で少し押さえてみて液状で無ければOK)
※混ぜたフィリングを電子レンジで加熱・かき混ぜるを数回繰り返して少し粘度をつけてからタルト台に流しいれても良い。その場合は「180℃5分」は必要ない。
タルト台は市販のものを買ってくれば流し入れて焼くだけ簡単♪
タルト台が甘かったら、砂糖少なめレモン果汁多めに(^_-)
簡単なのにちょっとお洒落に見えて、さらにすごーく美味しい!
食後のデザートにもぴったり♪
<タルト台>
直径15㎝のタルト台一個分
薄力粉 65g無塩バター 35g粉糖 15gアーモンドプードル 7g卵黄 15g塩 少々※オールパーパスを使う場合は1割をコーンスターチで置き換え、水小さじ1を加える。
<作り方>
オーブンを220℃に予熱する。バター、粉糖、塩をよく擦り混ぜてクリーム状にする。アーモンドプードルを加えてよく混ぜる。卵黄、水を加えてよく混ぜる。ふるった薄力粉を加える。ボウルに生地をこすりつけるようにしながら空気を抜いてコシを出す。円盤状に形を整えてビニールに入れて冷蔵庫で30分休ませる。(この状態で冷凍保存可能)延ばして型に敷き、フォークでピケを打つ。予熱したオーブンで焼成する。220℃で3分焼いたら一旦取り出し、底の浮き上がりを押さえる。設定温度を180℃に下げて10~15分、全体に焼き色が着くまで焼く。
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