ミシシッピ州内のピーナッツファームへ🥜グリーンピーナッツ（生落花生）と🌻ひまわり畑を目指して行ってきました。
※農園の案内はページ最後にあります。
ここしばらく寒かったのですが、この日はまた絶好の行楽日和🌞
農園に着いたらすごい人でビックリ！この日はたまたま『ピーナッツフェスティバル』でした。毎年10月最初の土日に開催しているみたいです。1人12ドルの入場料が必要でした。
ピーナッツを買うだけなら入場料は必要ないのですが、折角なので楽しんで行きますか！ということでチケットを買って入場。
パンプキンパッチ
このカボチャは気に入ったものを持って帰れます♪
無くなっても次々運ばれてくる。
農園内の見学ツアーバス
この農園、平日は近隣の学校の体験学習や遠足に使われているようです。
とても大きな農園で、ピーナッツ以外にも、大豆・小麦・コーン・サツマイモ・カボチャなどが栽培されています。枝豆👀！ でも大豆になっちゃうのよね。。。😥
コーン畑の迷路
この時期アメリカ南部にはあちこちにあります。
上から見るとこんななってるらしい。入っちゃうと全然わかんないけど(笑)
かなり怪しいオバサン。。。
子供向けの遊園地みたいになっていて、入場料を払えば後は無料。
こういうところ、南部には他にもいくつかあるみたいです。
いかにもアメリカの田舎でしょう？(笑) でも楽しそうです。
これ、砂じゃなくて”トウモロコシ”なんです！
夫「巻き込まれ事故みたいで笑えない…」って。
日本ではひまわりは8月のイメージですけど、アメリカ南部では”秋のはじめ”の花で、Fallの飾り物の中にもヒマワリがよく使われています。
ここは摘み取りもできます。まだ咲いているのは1/３程度、10月いっぱいは十分見れそうです。
ピーナッツの加工・販売所
建物の裏で、掘り立て落花生の洗浄・袋詰め中
一袋30ポンド（13.6キロ）
『グリーンピーナッツ』と書いてあります。一部が緑色のものが混ざっているのでそう呼ばれるんでしょうね。農園でしか買えない採れたてのものがグリーンピーナッツ、お店で買えるものがRaw Peanuts（生落花生）。
夫が「焼き芋の匂いがする」と言ってましたが、採れたてのピーナッツを茹でる匂いでした。
みんな上の大きい袋のを買っていましたが、うちはもちろん無理無理。
これで10ドル(1000円)、およそ3キロ。冷凍庫は今ピーナッツに占領されてる😅
茹でピーナッツも試しに買ってみました。2ドル（200円）。
やっぱりちょっとしょっぱかった😖ですが、茹で立てホックホクでした。
パンプキンパッチから二人で1個ずつカボチャを持って帰りました😁
アメリカっぽく玄関脇に飾ってます。
カボチャは英語でSquashとPumpkinの二つの単語があるのですが、オレンジのかぼちゃがパンプキンで、それ以外はスクワッシュなんですって。左のはどっちでしょうねぇ？
Welcome to Mitchell Farms
画像をクリックするとHPに飛びます
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おまけ
この写真を見て何か気づきませんか？
そうなんです。
誰もマスクをしていない。。。
おかげで人が集まっているところには近寄れませんでした。
農園の中にはハンドサニタイザーをおいてありましたし、ソーシャルディスタンスの立て札もありましたが、「アウトドアイベントなのでマスクは必要ありません」と書いてあったのですよー！
昨日のブログに書いたとおり、田舎は基本「共和党 トランプ派」と実感しました。ほとんど白人で、マスクをしている人は1～2割。でも、わずかに見かけた黒人さんたちはみんなマスクをしていました。
この後のホワイトハウスの集団感染のニュースを見てどう思ったでしょうね。。。
（何も思わないか💀）
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