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コロナ第三派 フランスよりアメリカはマシだと思う

2020年11月21日土曜日

コロナウイルス関連

ようやくワクチンが現実味を帯びてきましたね。アメリカは年内には緊急性の高いところから接種が始まるという報道も出始めました。

ワクチン施策を速やかに進めて欲しいのですが、トランプが。。。💣
ゴルフやってる場合じゃないっ!


先日、「フランスやイギリスの衛生観念がひどい」というニュースを読んだ話を書きました
⇒ 記事はこちら🔗



コロナ第三派が世界中で広がり始めていますが、中でもフランスが一番ひどいようで。。。こちらのフランス在住日本人の方の投稿が過激で面白過ぎます。何度も鼻をかんだティッシュをポケットに入れて買い物をし、その手で裸のフランスパンをつかんで家に帰り、家族とハグしてチューしている人がいると思ったら、、、

恐ろしすぎる💀

 一部抜粋させていただきました↓

フランスで暮らしていると、デモやストライキ、テロなど「フランス人ってどうしようもないな・・・・」と思うことは、山ほどあるのですが、今回のコロナウィルス感染拡大に関しては、ことさら、その「どうしようもない感」が、この感染拡大にそのまま反映しています。

まず、多くの場で語られていることですが、フランス人の生活習慣が、ことごとくコロナウィルス感染に適した?ものであり、ハグやビズー(頰と頰と合わせてチュッチュっと挨拶する)や握手などのスキンシップの多いこと、不衛生なこと(手を洗わない、あまりお風呂に入らない、外履きのまま家に上がる、地べたに座り込む・・・・などなど)、マスクを忌み嫌うこと、人と戯れるのが好きなこと、バカンス好きなこと、ルールを守らないこと・・・・などなど、彼らの日常生活の様子をコロナウィルス感染の視点からチェックしたら、のきなみダメなことの連続で突っ込みどころが満載になります。

今さらのように政府からの呼びかけのテレビコマーシャルなどでは、ビズーやハグ、握手はやめ、人との距離を取りましょう、手を洗いましょう、さらには、一回使ったティッシュは捨てましょう・・・・などと呼びかけているのには、日頃の衛生観念とモラルの低さを感じさせます。「一回使ったティッシュは捨てる・・・・」ってどういうこと?と普通の日本人なら誰でもが思うでしょう。そんなことは、誰も注意しなくても、日本だったら、誰も使いません。ところがフランス人は、一度使ったテイッシュをポケットにしまい、何度か同じティッシュを使う人が少なくないのです。同じティッシュを何度も使う・・・・そんな不衛生な人で溢れているのです・・・・フランスという国は・・・・。


続報からも、怒り呆れる様子が伝わってきます。。。😅



☝こういう人たちなので、ロックダウンによるストレスから再び中国人が攻撃対象になっているそうです。

海外では、中国人 ≒ 日本人・韓国人 なので、フランス在住の日本の方々は心配でしょうね。。。



一方、アメリカ


他人事ではなく、選挙が終わってエネルギーを持て余すアメリカでもそうなるんじゃないかと気がかりではあります。

ここのところ、アメリカのスーパーでまたトイレットペーパーやら殺菌ワイプやらが品切れになっているという情報が増えてきました。私たちの知らないところでいろいろな風評やデマが流れているんでしょう。

アメリカは、コロナ対策がもっと正確に明示されれば、ヨーロッパよりはずっとマシになると思ってます。なにせアジアや欧州に比べて人口密度がはるかに低く、移動もほとんど自家用車公衆トイレはキレイですし、手洗い設備もきちんと整っています。日本人から見れば「あぁ~😵💀」と思うような行為もありますが、ある程度の生活レベルの人たちはそれほど不衛生な生活をしているようには見えません。

そして、健康保険に入っていない貧しい人々や死亡率の高い黒人はコロナ感染を恐れていますから、それなりに予防意識は高いのだと思います。だからこそ、正確な情報を早く共有できるような体制になって欲しいのですが。。。


トランプめ👿

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