🍔今日のアメリカ
帯状疱疹ワクチンの副反応に凝りたので、我が家はワクチンは金曜の夕刻、夫の仕事帰りに打つことにしました。一回目のJ&Jのワクチン後の発熱も、帯状疱疹ワクチン後の副反応も、おおよそ丸一日後からでしたから。
ブースターショットの副反応は、、、
土曜の午後から少しずつ兆候が表れ、夕飯後あたりからピークになりました。予定通り。腕の筋肉痛と微熱と頭痛。私は夜中に目が覚めて眠れなくなってややしんどかったし、相変わらずお腹もゆるくなりました。。。
二人とも日曜の午後には回復し、翌月曜は問題なく出勤。予定通り。
帯状疱疹ワクチンの副反応はインフルエンザ級でしたけど、コロナのブースターショットは普通の風邪くらいです。ワクチンにもだいぶ慣れてきました😄
ここのところ、イギリスでまた感染者激増中。
この記事で4つの原因を想定して解説しています。
- マスク着用が減った?
- 規制緩和と交流拡大?
- 免疫が薄れている?
- 接種事業の失速?
コロナワクチンを比較 効果や値段など
世界中でたくさんのメーカーのワクチンが入り乱れて使われ、アストラゼネカやモデルナの有害事象が出てからは途中で中止してミックスアンドマッチを早々に開始した国もある。
接種開始の時期も普及のスピードもそれぞれ。接種が早く始まった国は免疫が薄れてまた感染率が高くなり、3回目を打ち始めた。。。
こういうのは後世に残すためきちんとデータ分析されると思いますが、複雑過ぎて大変でしょうね。。。でも、今後長~い時間をかけて詳細に分析されると、いろいろと面白いことがわかりそうです。
ワクチン接種率と感染率の非相関性
直近のデータ
シンガポールやマレーシアの感染率が高いのは、ファイザー、モデルナに加えて、中国製ワクチンを使ってるからでしょうね。。。
イギリスやアイルランドは接種時期が早く、英国製のアストラゼネカを中心に接種が進んだため効果がだいぶ弱まってきてる。
スペイン、イタリア、フランスはアストラゼネカを途中で中止して、早くからミックスアンドマッチを進めたのがイギリスとの違いなのかな。
これまではワクチン接種率と感染率の間にある程度は相関があったでしょうけど、今はもういろいろな条件が複雑に関係してる。
例えば、、、
- 国内外の規制解除
- 追加接種の普及率
- ワクチンの種類
このランキングはもう意味を成さないね。
これからは、それぞれの国が知恵を絞って自国経済と感染制御を両立させる方法を模索する段階です。日本はこれまで外に対して厳しい措置を取ってきましたけど、今のような水際対策をしていたらいつまで経ってもインバウンド経済は戻りません。。。いい加減ネクストステージに進まないと慎重すぎて世界から笑われるよ。
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