🍔今日のアメリカ
駐在3年目スタートのタイミングで、英語の個人レッスンを始めました!
数回やったところでコロナが激増して一時休止してましたが、再開して今のところ順調に楽しくやってます。
でも、良い先生がいて無理なく続けられる条件なら個人的な英会話レッスンをやりたいとはずっと考えていました。一年分は会社が費用負担してくれますし。
駐在妻にはネイティブとの個人レッスンがおすすめ
勉強は好きだけど話す機会が無い
ローカルの情報をいろいろ聞いてみたい
そういう人には個人レッスンの方がおすすめです。私はロシア駐在でこれを実感しました。
多人数で勉強する「学校形式」のレッスンに比べて会話の時間が圧倒的に長いし、自分の知りたいことをテーマに会話をすることができるので楽しい。
相手も日本に興味のある人だとレッスン外の交流も増え、”無料延長授業”の機会や先生を通じてローカルコミュニティに参加できたりもします。
英語が話せれば誰でもいいわけじゃない💦
なのですが、こちらの人達は南部訛りがとても強く、白人でさえ急に話しかけられると何を言われたかさっぱりわからない。黒人ともなるとさらにアフリカ訛りが加わり、英語にさえ聞こえないこともあるくらい!
個人で簡単に銃を持てる国です。十分な信用がなければノコノコ家に訪ねて行くことは出来ないし、家に来てもらうのも不安です。。。
安全が保障され、訛りのない英語を話せ、できれば年齢も自分より少し上の女性。
どうやって希望に叶う先生を探せばいいかしら、、、
考えているうちにコロナで対面レッスンは不可能になり、そのままになっていました。
英語の先生にぴったりなご近所さんがいました
ワクチンを打って数か月後、同じアパートに住むすらりとスマートでおしゃれな高齢の黒人女性がウォーキングの途中で足を止め、バルコニーにいた私に声をかけてくれました。短い会話をしただけでしたが、後であることに気づきました。
”聞き取れる英語”だった!
で、次にお会いした時に「何かお仕事をされていますか?」とお尋ねしたら、
学校の国語(英語)の先生をしてたけど退職し、今は家族の介護を手伝っている。
長くマサチューセッツ州に住んでいた。
と。
なんと!!!
アパート内にいましたよ!
その晩、大興奮で夫に話し、早速お願いしてみることに。
ご家族の介護などで忙しい中、「週に一回なら」ということで引き受けていただけました。
学生時代に単語も文法もきちんと勉強しなかった私の英語は、本当にひどいブロークンイングリッシュです。でも相手は先生なので、丁寧に正しく指摘してくれます。とてもありがたいです。マスク越しのレッスンで聞き取れないことも多いし、二人とも老眼鏡無しでは何も見えないおバアサン、、、でも毎回とても楽しくて、先生も「楽しい、ありがとう」と言ってくれます。
始めたばかりで続くかわかりませんが、一年後に自分のブロークンイングリッシュが少しでもマシになってたら嬉しいな~
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