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郷に入れば郷に従え、とは言いますが、、、

2021年10月5日火曜日

アメリカ社会 トラブル

🍔今日のアメリカ

アイスティーではありません。スタバのアイスアメリカーノです。
氷が溶けたとはいえ、どう見ても薄くない?!


オンラインオーダーで「トール・アイスアメリカーノ」を頼んだので、シールには【TL(トール)】とプリントされてる。

でもね~、カップがグランデだわよ~。


トールはエスプレッソショット2杯。グランデは3杯。
氷をたっぷり入れたサイズ違いのカップに、規定量のショットを注いで作るとこうなる。。。

取り換えてもらえばいいんですけど、すごく喉が渇いててもう面倒くさくて、文句言いながらそのまま飲みました。写真の頃にはほぼ”アイスティー”でした😩


返品大国アメリカ その1



先日書いたように、今、アメリカはファストフードやレストランの求人ラッシュ。
あらゆる店に「Now Hiring」の張り紙や看板があります。


新人が多いと、スタバのようにカスタム自在でオーダーが複雑なところは大変でしょうね💦

レジ係がオーダーを取り、カップにシールを貼ってバリスタに渡す。たとえここでサイズ違いのカップに貼ったとしても、受け取ったバリスタは絶対ぜーっったいカップのサイズが間違っていることに気づくハズ!


でもね~、間違ったと思ってても作り直さないんですよ。。。

日本でスタバのバリスタが「アメリカーノが薄くなっちゃったけど、ま、いっか。お客さんが気づいたら作り直せばいいや」なーんてこと有り得ないですけど、『返品大国アメリカ』では何事においてもそういう考え方なんですよね。

(もちろん、全員がそんなだとは言いませんし思ってませんよ)


夫にそう話したら、力を込めて「そうなんだよ!!!」と😅


日本だったら有り得ないけど、ここはアメリカ・ミシシッピ。
ジャパン・クオリティの製品をココで作るのがどんなに大変か想像に難くない。。。



返品大国アメリカ その2



これは、行き場を失くして我が家の玄関に放置されてるジープのフロアマット。


先日は、新車用のゴミ箱が結果的にタダになった話を書きましたが(⇒🔗)、今度はフロアマット。


事の顛末は、、、

車を買った時に発注と支払いを済ませたフロアマットがひと月以上も届かず、夫が矢のようにディーラーに催促し、到着日が何回も延期になり、やっと届いたと思ったら、、、


サイズが違ってはまらない!!!

「品番が違うじゃないかっ!!!」

またまた怒って担当者に連絡したら、「送り返してもらったら、正しいのを送り直します」と。

それ、順番がおかしいでしょう?ウチが間違えたワケでも無いのに!

その後もスッタモンダあった後(面倒くさ過ぎるので割愛します)、とうとうウチのが届いた。


で、間違って届いたやつは、、、

「送り返してもらわなくていいです」ですって!


もうね~、どうなってるんでしょうね。アメリカの在庫管理って。。。



新品の純正品なので、どっかで売りましょうかね。
売れたらまた儲かっちゃう。

いや、そうじゃなくて、最初から不当に高く買わされてるんだよね。返品込々で。。。

これから年末にかけてアメリカはギフト需要でオンラインショッピングが大繁盛♪
でも、各方面で人手不足が深刻なので、一体どんなことになることやら。
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