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アメリカはインフレスパイラルに突入か??

2021年10月7日木曜日

アメリカ生活 コロナウイルス関連

🍔今日のアメリカ

先週末、ウォルマートのハム・ベーコン売り場が空っぽでした。。。


人手不足で在庫補充が間に合ってないかな?と思ってたのですが、、、
今朝のローカルニュースで「スーパーが品薄になっている」と言ってました。

また食料品と日用品まで影響が出始めました!


品薄のスタート地点はココ


夫の会社も原材料のショートが続いて在庫が底をついてるそうです。


これは、5月に行ったサンフランシスコの写真。
ホテル眼下の港には大型コンテナ船がズラリと並んでいましたが、荷下ろしがあんまり進んでるようには見えなかったです。まだワクチンが始まって経済が動き始めたばかりでしたからね。

でも、これが品薄のスタート地点。



関連ニュースを拾い読みしてみましょう。

世界中でコンテナ争奪戦が勃発中、、、



「コロナ後の急激な経済回復で、中国発アメリカ行きのコンテナ需要が過熱しています。海運会社はこの需要に応えるため、世界中の航路からコンテナをかき集めて対応する異常事態になっているんです。経済の先行きがどうなるか分からない中、海運会社にとって“稼げるうちに稼いでおきたい“というのが本音。儲けが出にくい航路から『ドル箱航路』にコンテナをどんどん投入していくうちに、世界の物流のバランスが大きく崩れて簡単に戻れなくなってしまったのです」

「アメリカのクリスマス商戦までは荷動きが活発なので、コンテナ不足や運賃の高止まりは続くのではないでしょうか。価格が正常に向かうのは中国の旧正月・春節でアメリカへの輸出が少なくなる来年2月ごろになる可能性が高いと思います」


コロナ仕様で港の機能が戻っていないのに、、、



労働力不足、パンデミックによる混乱、ホリデーシーズンの買い付けの急増などによるものだ。

ブルームバーグによると、今の時期はちょうどアメリカのホリデーシーズンと中国の10月の大型連休に合わせて小売業者が前もって買い付けを行う、両国の貿易関係が最も忙しい時期だという。

「我々が直面している課題の実例を紹介しよう。当社のチャーター船の乗組員1人がCOVID-19の陽性反応を示したため、中国への入港を拒否された。結局、インドネシアに戻って乗組員全員を交代しなくてはならなくなり、航海は予定より2カ月も遅れてしまった」


物価も上昇し始めてます、、、



物価の急上昇について新型コロナの影響に伴う供給網の混乱がおさまれば次第に落ち着くという見方がある一方、景気の減速と物価の上昇が同時に進む「スタグフレーション」の前兆ではないかという指摘も出ていて、物価上昇が長期化することへの警戒感が強まっています。


こういうことなんでしょう。

パンデミック中に港に荷物が溢れ、、、

コロナプロトコルで再開
人手と車が不足
物流が停滞

さらに追い打ちをかける、、、

ワクチン接種でアメリカ経済が回復
年末商戦に向けて需要が急増
コンテナ不足、人手不足で物流バランスが崩壊

世界中の物流が崩壊し、、、

原材料が不足
国内外の製造がショート
小売店頭の品薄・品切れ

AmazonやFedExなど活況な物流企業は金と人を投下して現状打開を試みる、、、

人件費・物流費の高騰
物流企業の求人増
一次産業や単純作業の人材流出
原材料・製品の製造難



もうこうなったら『インフレスパイラル』でしょう。。。
自動車価格、物流費、食料品、と値上げが続いています。


食品産業では賃上げストライキが続く

アメリカでは滅多にストは起こらないそうで、ここにも「ケロッグは1972年、ナビスコは1967年以来」とあります。


ケロッグ、ナビスコ、フリトレーなどでは各地の工場で賃上げストライキがずっと続いているし、ファストフードチェーンの従業員は15ドルの最低賃金を要求して退職し続けていて、スタバの従業員は組合を結成しようとしている。

アマゾンはこの年末商戦を20ドルの”高額”時給で自分だけ”勝ち逃げ”しようとしてる(その話はここ⇒🔗)。ただでさえアメリカは人が大勢亡くなったし、パンデミックを機に退職して年金生活に入った人も多い。物流だけでなく求人市場も崩壊必至。

スーパーの商品品質が本当に悪くなりました。
私は買い物の場所や方法をこれまでと変えるなど試行錯誤中です。。。

日本の皆様も、年末年始のお買い物は早いもの勝ちと心得て準備を始めましょう!!!
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