🍔今日のアメリカ
日本やイギリスに比べて死亡者数の割合が高い。このデータではアメリカはいまだに2回接種の人が60%未満。接種から半年以上たった高齢者や1回接種のJ&Jレシピエントも多く、効果がかなり弱くなってきてる。でも国内の行動規制はほとんど無いからね。。。
「ワクチン接種率の高いシンガポールやマレーシアの感染&死亡者数が高いのは中国製ワクチンも使ったからか?」と以前に書きましたけど、こうやってグラフを見るとやっぱりそうだよね?
ブログ冒頭にリンクをつけている【世界のワクチン接種率】の中で、それぞれの国をクリックすると、より詳細なデータが見られることに今頃気づきました😅
左のグラフは感染者数、右のグラフは死亡者数です。
これ、ワクチンの効果がすごくよくわかりますね~!
グラフからワクチンの効果が見える
日本の場合
2021年夏の日本の感染爆発は、リスクの高い人たちへのワクチン接種が進んだおかげで重症化や死亡が抑えられた。でももう少しワクチンが早かったら、もっと少なくて済んだのにと思うと悔やまれます。
世界では、ワクチンの接種率が高くても感染率や死亡率が高くなっている国がいくつかあり、先日、その理由について勝手に推察して書きました。(その話はこちら⇒🔗)
イギリスの場合
イギリスはワクチンの効果が弱くなってきたせいで感染がまた急増していると連日ニュースになっていますが、こうして見ると死亡者数はケタ違い!『時間とともにワクチンの感染予防効果は下がるものの、重症化や死亡には十分な効果がある』というのは実証されていますね。
アメリカの場合
中国製ワクチンを利用した国の場合
お金のある国で真っ当なワクチンを打ってもらえる私たちは、恵まれているってことです。
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