太っ腹な「クレーム大国」アメリカ

🍔今日のアメリカ

新しい車用にAmazonでこういうゴミ箱を買ったんですけどね、、、

届くべき中身はこの3点だったみたいなんですよ。

• 本体
• 本体を支えるプラスチックの棒2本
• ロール状のゴミ袋

でもね、我が家に届いた箱の中身は

「本体」とプラスチックの「棒が1本」だけ。

どうしてこういう中途半端な状態になるのか全くナゾです。。。

なんで棒が1本？？？

ゴミ袋は？？？

返品交換や返金が簡単とは言っても、届いた商品が不具合品だとけっこうストレスありますよね。（アメリカでいちいちストレスを感じていたら気持ちが持ちませんけど。。。）

交換にするか、返金にするか、ちょっと迷ってサイトを確認したら、

『返品無しで返金』

という項目がある！

👍

プラスチックの棒は袋の形を支えるだけで外からは全く見えないので、付いてきた一本を見本にすればその辺の厚紙で代用可能。ゴミ袋は自分で調達すればいい。

そしたらタダじゃん！

ってことで、速攻でクレーム内容を書き込んでお金を返してもらいました。

（証拠写真とか何も要らないのよ！

性善説。不具合が無かったらオンライン万引きですわ。。。）

全く問題なく用を成しております。

所詮ゴミ箱ですから。

「不良品」を倉庫でピッキングして箱に詰め、トラックから配送車に乗せ換え、我が家まで運んでくる。

んで、かかったコストは集金できず。

アメリカのこんなネタ、ブログやSNSに溢れています。

どういうコスト構造になっているんでしょうかね？？？

前にも「不良品で得した」話を書きましたけど、お得続きでモヤッとします。

☞　クレーム品の方がお得かも！？

☞　アメリカが「クレーム大国」なワケを考える