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アメリカで自分でシミ取りしてみません?

2023年7月19日水曜日

買い物・レビュー

🍔今日のアメリカ 

昨日のつづき。今日は美白(シミ取り)の話。

日焼け止め・美白

この年で炎天下のプールに2時間も入ったら、どんなに日焼け止めしても肌ダメージ無しというわけにはいかないでしょう。

並行して美白美容液も使った方がいいかな、と思ってアマゾンで買ったのが写真の左のやつです。


天然美肌成分 バクチオール



『バクチオール』という天然由来の美肌成分だそうです。

詳しくはこちらでどうぞ☞注目成分・バクチオール

今回これ↑にしたのは”ビタミンC入りだし紫外線対策しなくて良い”から。


本気でやるならハイドロキノン+トレチノイン


シミ取り医薬品として良く知られているのが『ハイドロキノン(hydroquinone)』

日本では市販のものは1~2%くらいで4%以上は美容外科や皮膚科の処方が必要ですが、アメリカでは高濃度のものもドラッグストアやオンラインで購入可能です。

私も以前に2%のを使っていました。4%を使う勇気が無かったから💦


ハイドロキノンと同時に使うと良いとされているのが『レチノール(retinol)、もしくはトレチノイン(tretinoin)』

私も両方合わせて使いました。こちらも紫外線対策必要です。
レチノール(retinol)トレチノイン(tretinoin)
もう2年くらい前かも、、、当時はオンラインで手軽に買えるようなモノが50歳を過ぎたオバサンのシミに効果があるとは本気で思っていなかったんです。

途中で違うのに換えたような気もしますが(よく覚えとらん)、とにかく1年くらい真面目に続けてみた。

びっくりよ。

目尻のところに出来ていた老人性のシミは随分薄くなり、コンシーラー要らずになった!

さらに、その下にあった軽いヤケドの後にできたシミ(一度美容外科でレーザー照射もしてもらった)は、ほとんど消滅しました!!!

いや、マジ、ほんと。

使用前・使用後の写真を撮ってみんなに見せれば良かったと後で後悔しました。

効きます。

効果のあるタイプのシミと無いものがあるし、肌に合う合わないもあるので、それはそれぞれ勉強して自己責任でお願いします。

気になっていたシミが薄くなった後はそのまま放置してましたが、目尻の老人性のシミはまた濃くなってきました。こういうのは奥から生まれてくるのでまた濃くなっちゃうんでしょうね。夏が終わったらまたこの組み合わせを再開しようかなと思ってます。消滅したヤケド後のシミは今もほぼわかりません。


ハイドロキノンは紫外線厳禁


なぜ”夏が終わったら”かと言うと、ハイドロキノンは紫外線厳禁だから。

私はコロナ禍中に始めたので、マスク😷とサングラス😎が役に立ってました。日焼け止めをしっかり塗ればいいんですけど、マスクをしなくなった今は冬の方が楽です。


トレチノイン(レチノール)は皮が剥けるし痛い


トレチノインはすごいです。何回か塗るとシミの部分の皮がベロンと剥ける。要は肌のターンオーバーを促進してシミをどんどん剝がしていく。

肌が常に薄い状態なのでピリピリするし、剥ける前に皮がカサカサになるので化粧ノリが悪くなる。

まあまあ肌の丈夫な私でさえちょっと心配になったくらいなので、日本では医療機関でしか手に入らないそうです。

「ヤケドや引っかき傷の後が残ってシミになった」ような表面付近にある新しめのシミは、アメリカの市販品でも効果あります。実証済み。

在米のうちに勇気のある人はどうですか?😉

読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
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