水泳授業の未来やいかに

🍔今日のアメリカ 

今週はJuly 4th、アメリカ独立記念日ウィークです。

昨年はワシントンDCのホテルで祝賀花火を見るという贅沢休暇でしたけど、今年はノーイベントで”在宅”です。我が家では滅多にないこと!

昨日のブログに載せましたけど、南部はこの時期猛暑で天候も不安定。ちょっと前からこの休暇の航空機運航トラブルの懸念についても連日ニュースで取り上げています。今年は北東部もカナダの山火事の煙害に見舞われてるし。

「出かける気にならない」というのが正直なところ。

一昨日キッズとプールで遊んできたばかりですけど、日曜日の今日も誘っていただいて、予定も無かったしお姉ちゃんの水泳教室🏊第二弾をやってきました😁

遊びながらいろいろやらせてみたら、潜ることも浮き具無しで浮くこともできるようになりました!👏 

浮き具無しでは絶対プールに入らない、顔を水につけるのもイヤ、だったらしいのですが、たったの２日で大進歩です! 浮き具無しで不格好ながらもバタバタ泳ぐ娘を見てママはびっくり過ぎて笑うしかない😂😂😂

親には甘えがあって駄々こねてても、他人の私が相手だと頑張ってみたいと思うんですね。自分が納得するまで何回も何回も練習してました。自分もこのくらいの時はそうだったんでしょうかね?

画像はこちらのマーメイドスイム体験より

そして、興味や憧れは子供の成長に何よりも影響を与えると知りました。

私が彼女にカッコいいところを見せようと、潜ってドルフィンキックでイルカ🐬のように泳いで見せたところ、、、

お姫様👸キャラが大好きな彼女には”マーメイド（人魚姫）”に見えたようで、、、

「自分もマーメイドになりたい!」

と言って、いきなりドルフィンキックにチャレンジし始めましたよ🤣 

バタ足もまだできないんだけど、、、

とにかく今日一日の特訓で随分進歩したので、両親は大喜びで午後は早速ビート板を買いに行ってきたと報告がありました😄

子ども自身も自分の成長が実感できるのはものすごく自信になるんでしょうね。「きてくれてありがとう。だいすきー。ぎゅ～して〜」な〜んて言われたらオバサン（おばあちゃん？）めろめろですわ〜🤤

最後に、昨日も書いた日本の水泳教育に関して、今日はこんなニュースを見かけました。

【思春期の中高生から拒否感 「男女共同の水泳授業」】

記事は読んでいただくとして、この記事に対するコメントがなかなか興味深かった。賛否両論入り乱れてますが、多くは個人の意見としては理解できるなと（共感ではなく）。「水泳の授業はキライだったし必要ない」という意見に対して、「それ言ったらサッカーは好きだけどバスケは嫌いだから必要ない。算数は苦手だからやりたくない。そういう話だよね?」とかね。そりゃそうだよね😄

専門家のおじい様方のコメント２件をスクショで貼らせてもらいました。時代の流れには逆らえないし変わるべきこともたくさんありそうです。『軍事教練が礎』はもう無理よね。

私個人としては、日本は海も川も湖も多いしお風呂や温泉の文化もある。津波や洪水など水に対する”慣れ”は身に付いていた方が安全だろうとは思うので、せめて小学校のプール授業は続けて欲しいな。

読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪