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隣人とリスの仁義なき戦い

2023年7月8日土曜日

アメリカ生活

🍔今日のアメリカ 

今日は何の役にも立たない話です😅 写真だけ楽しんでいってください。

我が家の階下のお宅は、お部屋のパティオをきれいに飾ったりお花を植えたり季節ごとのデコレーションをしたり、ご夫婦ともにそういうことがお好きみたいです。季節ごとにたくさんの飾り物を持っているので、どこかレンタル倉庫に置いているみたいで、時々おじさんのトラックで入れ替えしてます。

バードフィーダーも、小鳥さん用がひとつハチドリ用がふたつぶら下がってる。私たちが引っ越してきた当初はこの写真のバードフィーダーでした。


バードフィーダーに朝に夕にと小鳥たちがやってくるのが我が家の窓やバルコニーからとても良く見えます。私はこの子達をぼんやり眺めたり写真を取るのがとっても好き。会社から当てがわれた部屋なので、「運」に感謝してます。


昨年の秋ぐらいでしたかね? バードフィーダーがこれに変わりました。


これの方が鳥たちが停まりやすいので、いろんな種類の小鳥が仲良くエサをついばむ様子が一層可愛らしくて。。。エサを食べる音が聞こえてくるとカメラを構えてそーっっとバルコニーに出ては写真を撮ってます。


最近は鳴き声で何が来ているかわかるほどになりました。何の役にも立たんけど😂 
これがヌートバー君の活躍で日本でも有名になった「セントルイス・カージナルス」のマスコットですよ。赤いのがオス。2枚上の写真のオレンジの口ばしがメス。カージナルのメスはおっとりさん、オスは用心深く、ツガイになるととても仲良しで微笑ましく見てて飽きない。


この青い鳥もキレイでしょう。最近飛んでくるようになりました。


秋冬は小鳥さんたちが仲良くお皿に乗っかっていましたが、春になった頃、一日の大半をこやつに占領されるようになりました。小鳥は怖がって近づけないので仕方なく下に落ちたエサを拾って食べてる。


秋~冬にかけては森にドングリなどがたくさん落ちていますが、春になるとエサが少なくなってバードフィーダーにやってくるようになったようです。

ある日、階下のおじさんが巨大なワセリンのボトルを抱えて外に出てきた。

後で見たら、鉄の杭にべったりとワセリンが塗ってありました!😆 リスが杭に登れないようになんでしょう。

しかし、残念ながら相手の方が上手でした、、、


小鳥がエサを食べている様子を下からリスが伺っています。待ちきれなくなると、強引に割り込んで鳥を蹴散らしてしまう。。。


隣の木から鉄杭を少し離して飛び移れないようにもしてみたのですけど、、、効果なし!

リスと隣人との仁義なき戦い勃発!😂😂😂

「大きいお皿のはダメだ」ということで、冒頭の写真の緑のやつをまた出してきて取り換えました。


さて、効果はいかに、、、😲


リスの食欲には勝てませんでした😆 それにしても運動神経すごいね。ちゃんとどこからどう飛んだら届くかよーく考えてから狙いを定めて飛んでますよね~。そして、そんな恰好して食べれるのかい!と思わず笑ってしまいました。


この勝負には人間が負けましたが、しばらくしたら新しいバードフィーダーが登場しました。


小鳥がつかまる突起がついていて、小さい鳥はここにつかまってエサをついばめるようになってる。


これに変えた当初はちょっと難しかったみたいで誰も来なくなっちゃっいました。

でもこういのも食い意地のはってる子とか頭の良い子が克服していくんでしょうね。だんだんまた小鳥が戻ってきた。

どうやら、リスの体重がかかるとエサの蓋が閉まって食べれなくなる仕組みみたいです。こういう事例がたくさんあるんでしょうね。

大きめの鳥やリスは下に落っこちてるエサを食べていて、リスも相変わらずやってきますけど今のところは登ってくる様子はありません。


朝晩鳥がチュンチュンやってくる様子は本当に可愛らしくて、「我が家にもぶら下げてみる~??」なんてちょっと夫と話したりしています。ここまでリスが登ってきますかね??それも興味があったりして😄。

ほんとヒマですみません😅💦
週末はちょっとお出かけ予定です。ブログ更新できなかったらごめんちゃい。


追記

在米歴が長くアメリカ各地で生活された方から情報いただきました。これもリスが乗るとスプリングでフタが閉まるんでしょうね。



読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
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