同じアメリカでも、都会に住んでいる駐在員の方々はそれほど苦労することなく日本の食材も手に入ると聞いてます。
一方、われわれ。
アジアンマーケットの中に一部日本のものもあるといった環境なので、
野菜も魚も”ジャパニーズクオリティ”の物を手に入れるのは容易ではありません。
私自身は何にも無かったロシア駐在も経験したし、
そもそも「白いご飯より、美味しいパンが無い方が辛いわ~」
くらい”外人”な食嗜好のため、
それほど日本の食べ物に執着があるわけではないのですが。
こう日本が遠く思えると、
知らず知らず日本食が懐かしいみたいです。
先日のファーマーズマーケットのお買い物、
和牛、しいたけ、ししとう、梨、
やっぱり日本のモノを買ってました(笑)
南部でも、アトランタやナッシュビルには”本物の”(日本人が調理している)和食屋さんがたくさんあり、日系の食材店もあって、カレーもラーメンも刺身も寿司も食べれるし買える。
たまに出かけると、私たちディープサウスとは日本人としての生活の質にだいぶ差があるな~と実感します。。。
そんななので、先日の『アラスカのお魚』の件しかり、
食の最新情報が生活のレベルアップには欠かせません!
お米は、日本産もカリフォルニア産もいろいろアジアンマーケットやアマゾンで購入できます。
⇒【アメリカの美味しいお米】
こちらは先日ネットで見つけた
日本の銘柄米を精米して販売しているニューヨークのお米屋さん。
『「産地」「銘柄」「味」「香り」「粘り」「ツヤ」にこだわってお米を仕入れております。ご注文後店舗にて精米いたしますので、最も新鮮で美味しい状態のお米をお求めいただけます。』
とあります。
そして、こちらは先日友人が教えてくれた
米国東海岸で唯一日本の野菜を生産している農家さん。
『30ドルのバリューパックは、数種類の旬の野菜がセットになっており、お値段もお得なため、人気の高い商品です。新鮮な上、どの野菜も米国のスーパーでは手に入りにくいため、米国在住の日本の方々にとても喜ばれております。』
とのこと。
友人が早速このバリューパックを買ってみたところ「とても良かった」と勧めてくれました。(ピーマンの入ってない時に買いたい😝)
まだまだ先行き不透明な日々が続きます。
少しでも生活環境を良くして過ごしたいものです。
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