アメリカでも更年期サプリ「エクエル（エクオール）」を続けてます

アメリカの更年期障害治療はホルモン補充療法が一般的。そのため、アメリカのドラッグストアにはエクオール製剤やエクオールサプリメントは売っていません。

日本でもホルモン治療は増えてきているし効果も大きいそうですが、病院に行くのは面倒だし、ホルモン治療ってなんとなく抵抗がある。サプリで効果があるならその方が簡単ですよね。

エクエル（大塚製薬）はアメリカでも定期購入できる

私はアメリカに来る前からずっと「エクエル」を飲み続けています。更年期障害に効くと言われる大塚製薬のエクオールサプリメントです。

実は、アメリカでも定期購入で買えるんです！

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アメリカで『エクエル』の定期購入を開始

私の更年期障害

40代後半、初めて自覚症状があったのはめまいと動悸です。一時は健康診断の心電図で”不整脈の疑い”と出るほど頻繁に「動悸」があって、とても気分が悪かったです。

「頭痛」で気づく人も多いそうですね。

病院に行った方が良いか迷っているうちに、ホットフラッシュが出始めました。

最初の頃は低血糖の冷や汗と区別がつきにくく、もうとにかくしょっちゅう汗をかいてる状態になってきて、、、やっと

「更年期か～」

と思うようになりました。

それで、とりあえずサプリメントを試しに飲んでみることに。

規定量は1日4粒なのですが、数日飲んだらちょっと気分が悪いというか違和感があったので、半量でスタートしました。

2週間くらいマジメに飲んだら、

めまいと動悸がぱったり止みました。

「効いてる」

と思ってその後も飲み続けていたら、ホットフラッシュも改善しました。

それ以来、欠かすことなく飲み続けています。量は身体と相談しながら徐々に増やし、今は規定量を毎日飲んでいます。

年寄りみたいでお恥ずかしい話ですが、若い頃から関節痛持ち。40代に入って、いわゆる四十肩や股関節痛も悩みの種でしたが、これも気づいてみれば今はほとんどありません。

私にはエクエルがとても合っていたようです。

私のまわりでは、早く始めた人には「効いた」という人が多いです。一方、更年期後半になって飲み始めた方はあまり効果が実感できないみたいです。

症状が強く辛くなってしまったらサプリメントではなく婦人科の診察を受けることをオススメします。

アメリカと日本のエクエルは見た目が全然違ってた💦

こんなに違っていいのか？？？と思うくらい違う（笑）アメリカのものの方がちょっと大豆臭いです。

注：これは2022年以前のもの。今は見た目も用量も変わっています。

エクオールは美容にも効果的？

こんな説もあります。

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更年期障害を緩和するエクオールは美容にも効果的だった。

実はこれ、私もちょっと実感があるのです。肌艶とか抜け毛とか白髪とか、個人的な体質もあると思いますけど、少なからず効いてると思ってます。

当面お世話になることになりそうですが、止めたら（浦島太郎みたいに）シワシワのおばあさんになっちゃうのかも？と思ったら心配で止められません。

大塚製薬の思う壺ですね。。。

※アメリカのエクエルは、お試しで購入するよりサブスクリプション（定期購入）の方がかなりお安くなっています。試してみたい方は、一旦サブスクリプションで申し込み、数日後にキャンセルするか次回配送日を延期にした方がお得です。

こちらもどうぞ

☞　更年期障害治療、アメリカと日本の違い

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