流行りの風邪もインフルエンザも、毎年誰より先に罹患します。ワクチンも受けて気を付けているつもりなのですが、かかってしまいます。風邪をひきやすく治りにくいので体調変化にとても敏感です。
年始の目標に「新型コロナに捕まらないこと」と書いたのですが、実のところ、昨年の3月末に感染したかも?と思ってます。。。
ミシシッピ州でも感染が増え始め、夫の会社も一時操業停止・在宅ワークになったまさにそのタイミングでした。
自分自身は『新型コロナだったんじゃないか?』とずっと疑いを持っているのですが、ここに来て夫も「オレたち、もう罹ったのかもな…」と言い始めました。
私ずっとそう思ってます😅
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今更ですけど、自分がどんなだったか当時のメモを振り返ってみます。
Day1
朝8時にいつも通りウォーキングをした後、10時頃に突然強い悪寒を感じました。インフルエンザの時のような熱っぽさは無く、ただひどい寒気と震えがありました。
何枚重ね着しても寒気が止まらず、ありったけ着込んでベッドに入りました。2~3時間後に汗が出て熱が下がったようでした。今のは何だったの?と思いながら体温を計ったら37.4℃。その後夕方まで何度か熱を計りましたが、ずっと37℃前後。夕食を食べてからタイレノールAを1錠飲んで解熱し、22時の体温は36℃でした。
Day2
朝7時の体温は36.5℃。食事以外は寝ていましたが、午後からまた37℃前後の微熱が夜まで続きました。
Day3
終日寝ていました。体温は36.5~36.8℃。ずっとベッドにいるのに熱が平熱まで下がりません。。。ノドの痛みと空咳があったので、胸にカイロを貼り、風邪薬(新ルルAゴールドDX)を1錠(成人服用量は3錠)だけ服用しました。
Day4
体温は36℃前半まで下がりました。胸の閉そく感がありコホコホと空咳が出ていたので、風邪薬を1錠服用しました。
Day5
体温は35.8℃。平熱に戻りました。軽い咳と喉のヒリヒリ感があり、風邪薬を1錠服用。夫とスーパーに買い物に行きました。
Day6
体温は36.3℃。喉のヒリヒリとした痛みが続いていました。鼻水が少し出るようになり、倦怠感もありました。夕方からまた体温が37℃前後まで上がり、風邪薬を1錠服用。
Day7~Day10
体温は37℃前後で上がったり下がったり。風邪薬を必要とするような症状は無く、ただ体が怠かった。
Day11
平熱になり倦怠感も無し。ウォーキングを再開しました。
Day12
朝のウォーキングの後、喉の痛みと空咳が復活。。。調子に乗り過ぎた。
Day13
また咳と倦怠感が出て、咳止めを服用しました。
Day14
痰のからむ咳と下痢。咳止めを服用。
Day15
喉がいがらっぽい。
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「風邪や花粉症じゃない」と思い始めたのは3日目くらいかな。鼻水も鼻詰まりもなかったから。喉が痛くて咳も出るのに鼻水が出ないっておかしい。
そうは言っても軽い風邪症状程度で動けないわけでもなく、半信半疑のまま熱が下がった5日目には買い物に行ってしまいました💦
また発熱して、結局10日間くらい微熱が続きました。私は咳が酷くなかったので、微熱と咽頭痛と倦怠感。ブログ更新や食事の支度ができるくらいには元気でした。
2週間でようやく普通の風邪のようになり、完全復調までは3週間かかりました。。。
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早い時期から、データに基づくわかりやすい解説記事を書いてくださっている忽那賢志先生の資料を参照します。
これ↓を読むと、やっぱりそうだったかも?と思うんですよね~。
味覚障害は若い人に多く出ているそうです。
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予め、新型コロナにも効果がある、もしくは服用しても良いとされている薬を準備していたので適宜それらを使いました。
『🔗ジェームズ・ロブ博士からのメッセージ』で「初期症状に効く」とされているZinc Lozenges(亜鉛入りのど飴)。
アセトアミノフェン主剤のタイレノールAや風邪薬の新ルルAゴールドDX。
最も大切なのは自己免疫システム。私はそこが弱点なので、胸とお腹にミニカイロを貼って温めるようにしていました。(※西洋医学的には体温と免疫力の相関にはエビデンスが無いそうです。)
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より感染性の強い変異種にまた感染しないよう、今年は一層の予防に努めたいと思います。
ワクチンはいつでしょうねぇ。。。
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