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2020年クリスマス休暇旅行記①プロローグ 

2021年1月20日水曜日

旅行・休日

随分間が開いてしまいましたが、昨年末のクリスマス休暇の続きを旅行記として書こうと思います。

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コロナ禍中とはいえ、なんだかんだ小旅行に出かけている我が家。

クリスマス休暇は「ミシシッピより感染の少ないエリアに」と、当初はサンフランシスコ&シアトルを予定していたのですが、寒くなるに従ってまた感染者数が増えてきた。。。シアトルのスタバの1号店もお店に入れないし、サンフランシスコのシーフードレストランも営業してるかどうか怪しい。。。州外からの旅行者の自主隔離も必要になり。。。

あえなく、行先変更となりました😣


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とにかく、感染が抑えられていて自主隔離やPCR検査提出の必要無いところ!
(南部州はみんな無いんですけど、それは共和党知事が野放しにしているだけで感染が少ないわけではない。)

それが、コロラド州のスキーリゾートでした。


コロラドのスキーリゾートってこんなところ!!!


『アメリカ中西部のロッキーの山岳地帯に位置するコロラド州には、26ものスキーリゾートが点在し、どれも国際レベルの究極のスキーリゾートで、世界中のスキーヤー、スノーボーダーを魅了します。「何回訪れても飽きない!」—— ベイルリピーターは皆んな口をそろえてこう言います。世界中のスキーヤー達を魅了し続ける理由は、標高3,000mの恵まれた地の最高品質のパウダースノーと初級から超上級まで楽しめる250以上もの広大なコースレイアウト。1週間滞在しても滑りきれないほどのコース数は、どのレベルのスキーヤーにも満足度の高いステイを約束してくれます。』


こんなの読んじゃったら絶対行くでしょう~😍


この中でも、規模が小さめで「いつも空いている」とある「ビーバークリーク」に行先を決めました。

コロラドのスキーリゾートは、ヴィレッジ全体で人数制限や事前予約システムによってコロナ対策をしていて、予約を取るのもなかなか大変でした。

さらに、アメリカの大きいスキー場は、芸能人や富裕層の別荘が立ち並ぶ”スーパーリゾート”で、私たちの感覚からすると何から何まですごい値段!😵


二人分3日間10万円のリフト券!!!



それでも、他に選択肢が無いし、『安全をお金で買う』と思って奮発しましょう!と自分たちに言い聞かせて諸々手配し、「どうかコロラドで感染が増えて自主隔離命令がでませんように!」と願いながら、なんとか無事に休暇に入ったのでした。



で。。。転んだ💦


詳細はこちら ☞ 厄を落として2021年を迎えます

つづく
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