すれ違う時は笑顔で「Hi!」

週末、時々ですけど、川沿いのウォーキングコースを夫と歩きます。

なーんにも無いこんな道です。

良いところは、日本と違っていつ行っても人がほとんど居なくて静かなこと。

 少し前の3連休にも、することが無いので歩きに行きました。

そうしたら、バッタリ日本人のご夫婦に遭遇しました！

市内に暮らす日本人家族はたったの５軒、その中で来月日本に本帰国されるご夫婦と同じ日同じ時間にお散歩してたことにちょっとビックリ👀

日本人の同年代、考えることや行動パターンが似てるんでしょうね～😄

************

人が少ないとは言え、往復５キロのうちには何組かとすれ違います。

ここの人たちは、知らない人同士でもすれ違う時には「Hi！」とか「How are you doing?」と軽く手を挙げてニコッ😊と挨拶をする人がほとんど。

気持ちが良いので私はちょっとウキウキした気分になる。

（アメリカでも地域に依るみたいです。人の多いところではキリが無くてお互いちょっと鬱陶しいですものね。。。）

フレンドリーと言えば聞こえが良いですけど、『敵では無い』『危害を加ない』という意思表示でもあると言う人もいます。

黒人比率や犯罪率の高い南部では、そういう意味合いも多分にあるんだろうな、と納得します。

************

平日は家に篭もり切りで誰とも話をしない、わたし。

このお散歩中の「Hi！」が、私にとって現地住民と目を合わせて笑顔で交流する唯一の機会。

１時間の散歩中に何回も笑顔で「Hi！」と言えた日は、自分も社会で暮らしていることを少しだけ実感できてテンション上がります⤴😁