コロナ禍はいつ終わるのか

日本でコロナウイルス感染が最初に確認されたのが、2020年1月16日。

年末年始で人が動いた直後だったことを考えると、この時点でもう世界中に感染が広がっていたのでしょう。

年末に日本に一時帰国したときにはまだ、日本でもコロナのことなどこれっぽっちも話題になっていませんでした。12月初めにはに中国で感染が広がっていたことを考えると、私たちが往復している間にも空港や機内で感染者と接触していたかもしれませんね。。。

2月、3月はまだアメリカでは対岸の火事でした。トランプ政権が過小評価して隠していたらしい。アメリカはこの頃からニューヨークやカリフォルニアなど海外渡航者の多い地域で感染が広がり始めました。南部は2月のニューオリンズの有名なお祭り「マルディグラ」をきっかけにルイジアナ州で感染爆発になっちゃった。

こうやって振り返ってみると、どこからどうやって広がったのかよーくわかりますね。

※ニューオリンズの「マルディグラ」のHPによると、2021年のパレードはまだ全面中止と決まってないみたい。。。やるんかいっ！💀

ワクチンの開発で2021年は希望の見えるスタートになりそうですが、私たちはどういう状況になったら安心して日本に帰れるのでしょうか？？？

画像はこちらからお借りしました→🔗実効再生産数ってなに？

論理的に考えれば、

日本国内で感染症数理モデルの『実効再生産数』が１以下になったら『収束』

とされて、

感染を収束させた国からの海外渡航制限が解除される

って感じかな？と予測してます。

アメリカに頑張ってもらわないと！！！

 NHKウェブサイト

１からわかる！新型コロナウイルス（３）終わりはいつ、どうやってくるの？

から一部コピペさせていただきました↓

当面は、とにかく世界中でワクチン接種を進めて感染と重症化をコントロールすることが目標ですね。

治療薬や治療法が確立されてインフルエンザと同等に扱われるようになるまではまだまだ何年もかかるんでしょう。。。