私は秋🍂生まれ。誕生日にはいつも母が私の好物を用意してくれました。
松茸🍄 茶碗蒸し🍥 栗ご飯🌰
自分でも、生栗を見かけると買わずにいられない。。。
毎年、時期になると冷蔵庫が栗でいっぱいでした。
栗ご飯を炊いて、渋皮煮を煮て、栗きんとん(お正月用じゃないやつ)を作って。。。
アメリカでイタリア栗を買いました!
アメリカには栽培種の栗は無いそうで、昨秋はアジアンマーケットで中国栗を見かけた以外スーパーマーケットで生栗を見かけることはありませんでした。
※アメリカにも昔は栗が自生していたそうですが、病気で壊滅してしまったらしいです。詳しくはこちらで → 🔗世界には四大栗があります
ところが先週末、近所のスーパーで「イタリア栗」を夫が見つけてくれました!
450g およそ7ドル
値段がいくらでも買いますけど。。。😅
去年はちょうどこの時期に日本に緊急帰国したので、見逃したかもしれません。
そんなにたくさん置いて無かったので、急いで味を確かめてみなくちゃ。
美味しかったらすぐ追加購入したい!
イタリア産の栗は渋皮もツルリとむける♪
和栗と違い、鬼皮がとても薄いです。
数分ぬるま湯につけておき、お尻のところをナイフで少し切ったら、後は手で簡単に剥けました!
渋皮も薄くて、あんまりアクも出ません。
熱湯に少し漬けるだけで、渋皮もこんな風に手でつるりと剥けちゃう!!!!!
※湯温が下がると剥けなくなります。少しずつ何度かお湯を変えながらするのがコツです。
上のリンク先の説明にもあるように、和栗より硬くて粉質で香りも少し違うようです。
でもとっても美味しいです!!!栗ご飯にも合います!
栗ご飯にする時は、4つ~6つ割り程度に小さくカットしてから炊いた方が硬さが気にならなくて良いと思います。
和栗は皮むきも渋抜きも大変で大仕事ですけど、イタリア栗はほんとに簡単!
イタリアでは焼き栗が主な食べ方だそうですが、そんなのもったいないわ。
渋皮煮も甘露煮も美味しくできそうです♪
で、急いで追加購入しました😁
きれいに洗って外側を熱湯消毒して乾かし、とりあえず冷蔵保管。
いろいろ準備してから、栗ご飯用、甘露煮用、渋皮煮用に分けて下処理します♪
アラスカから「うなぎの蒲焼」と「イクラ」を買ったし、「栗ご飯」もできるし、好物が揃ったご馳走なお正月を迎えられるわっ🎌
続きはこちら⇒🔗
※翌年の栗は渋皮がこんな風にむけませんでした。。。種類によるのかもしれませんm(_ _)m
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