アメリカはワクチン開発が猛スピードで進んでます。
団結して感染症対策に取り組めないアメリカに残された手段はワクチンしかない。
今のところ、
「11月頃には目途がついて、年内には承認まで進む」
「11月には承認が済み、医療関係者用に配布を始める」
というような予測になっているみたいです。
が、
”11月”にこだわるのは、大統領選のためと見え見え。
コロナ対策を攻撃されているトランプ陣営としては、ワクチン開発で巻き返したい。
現政府は、製薬会社にプレッシャーを与えて催促していることでしょう。
専門家の中には拙速なワクチン承認を危惧する意見も多いようです。。。
最新ニュースによると、新型コロナのワクチンは2回接種が必要だそうです。
国民全員の2回分のワクチンを製造し、
それをアメリカ中に配布し、
3週間から4週間の間隔で2回接種させる。
現実的には来年一年くらいかかるんじゃないでしょうか⁈
ルールに従うことができないアメリカ人には、これまた至難の業でしょうねぇ。。。
先進各国の国民性から予測するに、
日本とドイツは決められたとおりにサッサとワクチン接種するね😊
スペインとイタリアは2回目を忘れるのんびり屋さんが多そう😆
フランスとイギリスはアレコレ文句言う小難しい人が多いかな😅
アメリカは「そんなもんオレは打たん」とか「マイクロソフトの陰謀」とか駄々をこねるめんどくさい人が多そうです。。。😩
ワクチンが開発されても、全世界で足並み揃えてコロナ対策、は難しいかもね。
以前の投稿も合わせて見てね↓
0 件のコメント:
コメントを投稿