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ちょいちょいスペイン語が混じる

2020年9月20日日曜日

アメリカ生活 雑談

アメリカはヒスパニック(中南米)移民が多いので、日常生活にちょいちょいスペイン語が混じります。


先日私が買ったスナック菓子の袋を見た夫が「クエソ?」とつぶやきました。

Queso(ケソ)、スペイン語でチーズのことです。

その他は全部英語なのにこれだけスペイン語って。。。
わからんよね、普通は。アメリカ人は英語で無ければ外国語ってわかるんでしょうけど。日本人が中国語を見分けられるようなものですね。




もうずーっと昔ですけど、私自身は数年間(3~4年くらいだっけ?)スペイン語を習っていたので、日常的な単語は今でもわかります。なので、アメリカ生活の中でちょいちょい出てくるスペイン語にもあまり違和感を感じずに暮らしています。

アメリカの人、特にテキサスや西海岸に暮らす人たちは、日常的にスペイン語を見聞きするのでスペイン語が出来る人も多いと思います。

昔、スペイン人とフランス人の両親を持つアメリカ人と仕事をしたことがあります。もはや何人とか意味があるのか。。。彼はスペイン語もフランス語も話せました。上司の面前でスペイン語で内緒話ができて面白かったです😆。そして彼の奥さんは日本人。子供は何人だろう(笑)。


近所のメキシコ料理店


私は「ミ アシエンダ」という店名だと認識してました。
知人から「ミハシェンダ」と言われて最初わかんなかった。。。😅


アメリカではスペイン語がわかると便利です。


何か目的があったわけでもなく興味本位で始めたスペイン語でしたが、ちょこちょこ役に立ってます(友達が一番の収穫😘)。

スペイン語人口は中国語、英語についで多いそうです。
さらに、スペイン語・ポルトガル語・イタリア語はよく似ているので書いてあるものは結構推測できるんですよ~。旅行先の案内とかレストランとかで役に立ちます。

アメリカ西海岸は昔スペイン領だったので土地名にもスペイン語が多く、ヒスパニック人口もすごく多い。昔、英語よりスペイン語の方が達者だった頃、ラスベガスの空港内はスペイン語で全く問題ありませんでした(笑)



アメリカでまた少し勉強し直そうかな~と思っているところにコロナ騒動で旅行に行けなくなってモチベーションが下がってしまいましたが、そろそろまたやる気になってもいい頃かな。

理系頭で超語学音痴。
英語はまったく上達しませんが、いろんな言葉が理解できると世界の旅がずっと楽しくなります♪

ちなみに、ロシア語圏も広いです。
旧ソ連邦だった〇〇スタンなどの国々の他、最近人気のラトビア、リトアニア、フィンランドでも通じます。ポーランド、クロアチアなどは言葉がよく似ているし。あとは中国語が出来れば世界制覇と言われます。。。
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