夫とも友達とも時々行くカフェレストラン。
湖が見えるテラス席がとても気持ちが良いのです。
時々、特にレストランで、「このお店、白人御用達だね」と話すことがあります。
何となく雰囲気でそう感じるのですが、それでも、どちらかしかいないというお店はほぼありません。
なのですが、一軒だけ、未だ一度もアフリカンアメリカンを見たことが無いお店があります。店員も全員白人。
ココ↑
メニューは普通の南部料理。アフリカルーツの「ガンボ」もあります。
過去に何かあったのか、お店の人が差別主義者なのか。。。
「私たち(有色人種)もホントは来ちゃいけないのかな?」
「どう思われてるのかな?」
「日本人ってわかるかな?」
なんて、いつもコソコソ話したりしてます。
以前、アトランタのカフェレストランに入った時、「ミシシッピーと何か違う」と感じました。
黒人と白人の距離がミシシッピーより近いような感じがしたのです。
違和感なく混ざっているというか。
「アトランタは都会なんだね」と夫と話しました。
一方、我々の生活圏。
駐在員によって「スーパーで誰もマスクをしていない!」と言う人と、「半分以下くらい」と言う人がいるのです。
みんな同じスーパーに行くのですが、「”誰もしてない”ってことは無いよね~、半分くらいはしてるよ」と思っていました。
ところが、先日、確かにお客のほとんどがマスクをしていないという状況に遭遇しました。。。
マスクをしている ≒ 民主党 ≒ 有色人種・リベラル系白人
マスクをしていない ≒ 共和党 ≒ 保守系白人
もしかしてもしかしたら、時間帯によって来る人が違うのかもしれません。
想像の域を出ませんが、お互いに、無用なトラブルを避けるための暗黙の了解というか、なんとなくそうしているというか。。。
ほんの数十年前まで黒人と白人が同じ店を使う事は無かったという事を考えれば、有り得ることと思います。
マスクが無ければ気づきませんでした。
たとえどっち側だとしても、マスクだけはしてほしいんですけどね。。。
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