我が家で常にストックしている小麦粉はこの3種類。
開封済みの袋の他に、それぞれ一袋ずつ在庫を買い置きして
「シマッタ!」となるストレスを防いでいます(笑)
日本はその後品薄は改善されたのでしょうか?
こちらは一時戻ってきた感じがあったのですが、
最近また欲しい小麦粉がなかなか見つからず、
四苦八苦して探し回っています。
特に『無漂白』が無い。
アメリカの小麦粉の種類や使い分けについてはここ↓に詳しく書いてます。
小麦粉メーカーの粉は無くとも、スーパーのPBパッケージのはたくさん残ってるんですよね~。
こういうやつ。
一度買ってみたのですが、美味しくなかったの。。。
小麦粉に美味しいも美味しくないもあるのか??と思うかもしれませんが、
比べたらニオイとか風味とか全然違うんですよ!
たくさん残っているということは、
他の人もそう思ったってことなのか、
保守的なアメリカンが手を出さないだけなのか、、、わかりません。
とにかく毎週末、あっちこっちのスーパーの小麦粉売り場を覗き、
見つけたら、即買い!
小麦粉そのものが無いわけではなく、
家庭用と業務用の受給バランスが崩れて、
家庭用の製造が追いついていないのが欠品の原因です。
キングアーサーのオンラインサイトでは、冒頭写真の真ん中のAll-Purpose(5ポンド)を一時的に3ポンドプラ袋で販売しています。増産しようにも紙袋包装できる機械が足りず、別のラインで製造しているためのようです。
先日は欲しい小麦粉があまりにも見つからないので、
「もう、これでもいいやっ!」と半ばヤケクソ気味に全粒粉を買ってしまいました😅
久しぶりに「グラハム(全粒粉)食パン」を焼いて、レシピも改めて書き直しました。
長い製パン開発経験から考えだした、私流の特殊なオートリーズ法です。
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