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アメリカの交通事故は、人より〇〇

2021年12月3日金曜日

アメリカ ミシシッピ州 アメリカ生活

🍔今日のアメリカ

週末、ジープの助手席でウトウト😪してたら、夫が急に大きくハンドルを切りました。
夫も居眠りしたかと超ビックリして、心臓が飛び出しそうでしたよ!!!バクバク💦


そしたら、夫の方がもっとビックリΣ( ̄□ ̄|||)してた。
左車線に何かいるのわかる?





わかった?👇



そう、鹿(シカ)ちゃん

この時期、多いんですよ~
立派な角の生えた牡鹿の時もあるし、3頭くらいの母子連れのこともあります。

こうやって、ハイウェイを歩いて横切っていくんですよね~

こっちは田舎のハイウェイを時速100キロ以上で走っているので、気づくのが遅れたり、向こうがビックリしてこっちの車線に出てきたりすると、、、



ごめんなさい🙀



こちらでは、ハイウェイ脇の動物の〇〇に慣れないと暮らせません。。。

ウサギ、アライグマ、スカンク、アルマジロ、犬、鹿、、、



同じ週末、若い駐在員が鹿と衝突し、車を壊したそうです。
6年の駐在中に何度か衝突した人もいるんだとか。

幸い我が家はまだ”体験”してませんけど、実際に衝突したら、、、
私の心臓はバクバクくらいじゃ済まないな😇

最近車をカムリからジープに買い替えたので、こっちの強度が増してちょっと安心してます。


北米各州の動物との衝突事故率ベスト10


2019年のミシシッピのニュース記事によると、

  1. ウェストバージニア
  2. モンタナ
  3. ペンシルベニア
  4. サウスダコタ
  5. アイオワ
  6. ワイオミング
  7. ウィスコンシン
  8. サウスダコタ
  9. ミネソタ
  10. ミシガン
  11. ミシシッピ
田舎度ってことでしょうか。。。


鹿笛(ホーン)は効き目なし?!


鹿との衝突を避けるために気をつけるべきことも書かれています。

  • 特に標識のあるところでは警戒を怠らない。
  • ピークシーズン(10~12月)を忘れない。
  • 食事の時間(夕暮れと夜明け)に注意する。
  • 鹿が1頭いたら、群れに注意する。
  • ハイビームを使用する。
  • 衝突が避けられない場合は、急ハンドルを切らず車を維持する。
  • 減速、クラクション、後ろに車がいなければブレーキをかける。
  • ホーン(鹿避け)に科学的根拠はありません。

最後のが笑えます。

この「鹿衝突未遂」の後で夫が、「ジープにも鹿笛を付けようかな~」と言ってたから😆 通勤用の社用車には付いてるんです!お守りみたいなもんでしょうね。
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