🍔今日のアメリカ
アメリカでも続々報告され始めましたね~
日本でさえもう2例も見つかったのに、アメリカにまだ数人なんてこと有り得ない。
オミクロン株パンデミックは年内かも
カリフォルニアの次はミネソタとコロラド、、、って、こんな田舎にまでもう広がってるなら、ほとんどの大都市には上陸済。市中感染も始まってるハズ。
噂通りにデルタ株より感染力が強いなら、アメリカは年末を待たずパンデミックですかね。
でも症状はデルタよりマイルドで、「ブースターショットを接種済ならホリデー休暇の予定を変更しなくていいよ」とバイデンさんは言ってます。でも、州ごとに対応は違うかも。
やっぱり、、、根回し不足で即撤回
ほんと、予想通りで笑ってしまった。
先日ここ🔗で書きましたが、やっぱり無理でした。。。
「トップダウン」が一般的では無い日本では、結論に至るまでの情報共有と根回しに時間が必要ってことなんでしょうね。
でも、引用した記事にも書いてあります。
“ホウレンソウは世界共通”
アメリカと日本の「根回し」の違い
アメリカ系企業にも「根回し」はありました。
ただ、意思決定のやり方が違うので「根回し」の意味もちょっと違う。
日本の会議は、事前に詰められた内容の合意形成が目的
出席者はな~んにも考えないで時間になったら会議室に行き、配られた資料を見て趣旨と概要を把握し、それを元に会議が進行する。この場で活発な議論が期待されているわけではなく、全員が納得する内容になってるか確認する場所。必要に応じて何度か修正を重ね、合意に至る。
会議の前に「根回し」で概ね合意形成しておく。
極端に言ったら、結論ありき、です。
アメリカの会議は、限られた時間の中で意見を出し合うのが目的
会議の前に担当者がヒアリングで関係部署から情報収集を行い、議題や資料は事前に出席者に配られます。会議の前に自分の考えをまとめ、当日は活発に意見を出し合う。何も発言しない人は居ても意味が無いので次から呼ばれません。。。
「根回し」は、議論を活発かつ建設的に紛糾させることなく進行するため。
結論を出すのはリーダー、です。
これ👇アメリカらしい。
初めの頃はちょっと苦手でした。。。
アメリカ人は課題解決にこの手法をよく使いますね。
国交省、即断即決のところだけ真似しようとして失敗しちゃったんでしょうね😅
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