🍰今日のスイーツ
リンゴ 1個(150〜200g)
クラッシュパイナップル 200g(ジュース込み)
Jell-O(ラズベリー)小1箱(3oz:85g)
粉ゼラチン 1.5袋(10g)
グラニュー糖 120g~
お湯 1カップ
オレンジジュース 1カップ
日本では滅多に見ない「フレッシュ(生の)クランベリー」ですが、アメリカではサンクスギビングからホリデイにかけての期間はどこでも売ってる。
せっかくなので使ってみたいですよね~!
でも、”ターキーの添え物”が基本的な用途。
ターキーを食べるのも、クランベリーソース(またはレリッシュ)を添えるのも、一回くらい真似してみたら、日本人としてはもう十分。。。😅
ホリデイデザートにぜひ作ってみてください。
そんな駐在妻にぜひともオススメしたいのがコレです。
クランベリー・ゼリー・サラダ
(もしくは、クランベリー・ジェロー・サラダ)
大げさかもしれませんけど、、、
南部のレストランで出てきたメニューで、過去一番美味しいと思いました!😅
デザートなのに「サラダ」の理由
日本で言う”煮こごり”、海外では「アスピック」と呼ばれる肉・魚・野菜などをゼラチンで固めた料理があります。アメリカで昔、刻んだ野菜をたっぷり入れてゼラチンで固めた「パーフェクトサラダ」というのが賞を取って流行したそう。
そこから派生して、カットした果物を混ぜ合わせて「Jell-O(甘いゼリーの素)」で固めたデザートもアメリカでは「サラダ」と呼んでいるようです。
アメリカンも日本人も大絶賛のクランベリーデザート!
昔ながらのプルプルゼリーは、ややレトロな”グランマ(おばあちゃん)のレシピ”。
(画像はこちらから無断借用)
最近はおしゃれなデザート系に進化してきているみたいです。
トッピング無しでゼリーだけでもとっても美味しいですが、チーズクリームをのせて仕上げると味も見栄えも数段アップ!!!
赤と白のコントラストが、ホリデイデザートとしてもピッタリ🎄!
英語の先生からも「The cranberry jello salad is delicious. I couldn't stop until I ate all of it.」とメッセージをもらいましたよ!
あなたもきっとハマります😍
クランベリージェロ―サラダのレシピは家庭の数だけある!
そもそもは、サンクスギビング&ホリデイ用のクランベリーソースやレリッシュのレフトオーバー(残り物)や残った材料からリメイクした料理なので、”レシピは家庭の数だけ”あります。
英語のレシピをたくさん見ましたが、
缶詰めのクランベリーソースから作ってもいいし、
クランベリー以外の材料も、リンゴ、パイナップル缶、オレンジ、セロリ、クルミ、ペカンナッツなどからお好きなものを。
Jell-Oのフレーバーも、ラズベリー、ストロベリー、チェリーなど「赤い色」のなら好きなフレーバーでOK。ラズベリーとストロベリーを合わせて使うレシピもありました。
私のレシピも冷蔵庫にあるもので都度変わりそう。。。
クランベリー・ゼリー・サラダ の作り方
材料
できあがり量:約6カップ
(1カップは240ml)
フレッシュクランベリー 1袋(12oz:340g)リンゴ 1個(150〜200g)
クラッシュパイナップル 200g(ジュース込み)
Jell-O(ラズベリー)小1箱(3oz:85g)
粉ゼラチン 1.5袋(10g)
グラニュー糖 120g~
お湯 1カップ
オレンジジュース 1カップ
水 100cc
クルミ(後でトッピングする場合は入れない)20g
オレンジジュースの代わりにフレッシュオレンジでも良い。
やや柔らかめのゼリーです。型から出して盛り付けたい場合は、粉ゼラチンを2袋使ってください。
事前に準備すること
クランベリーをフードプロセッサーで粗みじんにカットする。グラニュー糖を加えて混ぜ30~60分くらい(水が出るまで)置いておく。
大さじ4杯の水に粉ゼラチン1.5袋(10g)を振りかけてふやかしておく。
作り方
リンゴを包丁かフードプロセッサーで粗みじんにカットする。
熱湯1カップにふやかした粉ゼラチンを入れて完全に溶かす。さらに「Jell-O」1袋分を加えてよく溶かす。(ゼラチンが完全に溶けていないとゼリーが固まりにくいので注意!)
水、オレンジジュース、リンゴ、パイナップル、クランベリーをよく混ぜる。
そこにゼリー液を加えて良く混ぜる。
デザートアレンジ
クリームチーズ 100g生クリーム(ヘビー) 30g粉砂糖 30g~クルミ 適量
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