ふぞろいの苺たち

今日は最高気温が23℃。半袖で外に出られるくらい暖かかったです。

このところ寒暖がジェットコースター。明日からぐぐぐ～っと下がり、来週にかけてまた朝晩は氷点下ですって！

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いちごが旬に入ったみたいで、”あまおうもどき”の美味しそうな大粒いちごがスーパーに並んでいます。日本人がこの見た目からイメージするほどは甘くないです（笑）

今日買って来たイチゴはこんなでした↓

この扇みたいなやつはちょっと怖すぎて食べるのを躊躇したくなる。。。

夫も「それ、食べて大丈夫なの？」と言ってました😅

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またしつこくショートケーキ🍰の話になりますが、日本のイチゴみたいに形がきれいに揃っていないので、デコレーションがいっそう難しいんですよ。。。

いちごがキレイだったらさ、こんなシンプルでもかわいいわけよ。

でも👆だからさ、センスの無い人はいっそう悩むわけ😵

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通年出ているいちごはもっと種がブツブツしていてとても硬いので、今時期のものはそれよりずっとマシですけど、それでも日本人には美味しい苺じゃあないわね。

日本のいちごみたいに甘～い香りもしません。

クリスマスケーキ時期の工場は、生クリームとイチゴのあんま～い匂いが充満してましたけど、アメリカのイチゴはそんなに匂わない。

日本は国内で競争するくらい🍓に命掛けてるから、他の国が敵うはずがない。

香りも甘さも見た目も、そこまでするかくらいこだわってますよね。

（やり過ぎじゃない？）

書いてたら日本の苺が食べたくなってきました😋

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桃と苺は絶対他の国は真似できないと思う。

なぜなら、日本人のあの丁寧な仕事と包装じゃないと運べないから。

アメリカの果物は優先順位が、物流条件＞見た目＞味　なんだろうなと思います。

ボコボコのハイウェイをトラックで運ぶし包装も陳列も雑だから。

量産品は、傷がつきにくく傷みにくい品種が優先されるんでしょうね。

香りも虫が寄るからあまり強くないのかもしれません。

日本は、味（香り）≒見た目　ですよね。

物流条件や虫除けは、得意の”過剰包装”でクリア！😆

こうやって比べてみると、日本人の食に対するこだわりって世界一なのかも。

美味しいものを食べるためならどんな困難も乗り越える！

この食いしん坊ぶりって、

外国の人からはどう見えているんでしょうね？？？