スーパースターはどこに行ってもスーパースター

第55回スーパーボウル2021、見ましたか？

見ませんね。。。😅　

興味の無い話でごめんなさい。

でも、自分の記憶のために書かせてね。

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これは2020年1月にニューオリンズまでセインツのプレーオフを見に行った時の写真。

今年のスーパーボウルはこんな対決だと先日書きましたが（☞🔗）、

予想を裏切るワンサイドになっちゃって、後半はもうチーフスのマホームズ君がちょっと痛々しいほど。

負けたチーフスのオフェンスラインが3人欠場＆QBマホームスもケガがあったとかで、攻撃が全く形にならず、バッカニアーズのディフェンスにQBが追っかけ回される鬼ごっこ状態。。。

昨年大逆転で華々しくスーパーボウルを制した若干25歳は、43歳QBブレイディと引退を撤回して2年振りに選手に戻った31歳グロンコウスキーの二人に、ボッコボコにやられました😫

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ゲームの詳細はさておき、

勝ったタンパベイ・バッカニアーズは、チームとして過去1回（2002年）しかチャンピオンになったことが無く、最近はカンファレンス内でも低調のチーム。

そこに、”時代が終わった”と言われても、やっぱり誰もが憧れるスーパースターのトム・ブレイディが移籍してきた。20年のキャリアのうち10回めのスーパーボウルで、7回めのチャンピオン！

超人！！！

ピークは過ぎちゃってるに違いないスーパースターが加入して、たった1年でポンコツチームがプレーオフを勝ち上がってチャンピオンになる、ってまるで映画かドラマみたいでしょう～

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NFLの選手って、大学時代から華々しく活躍してドラフトで入団した人たちですから、素質とか才能とかみんな大差無い。

だからこそ、動機、希望、考え方、チーム力、そういうものが変わるとこんな事が起こるんだな～と、人間の潜在能力もすごいけどそれを引き出すリーダーシップって凄いなぁ～と、勝敗よりもそのことに感心しながらゲームを見てました。

ブレイディは負けず嫌い過ぎてあんまり良い人じゃ無いらしいんですけど（笑）、自分ひとりで勝てるわけじゃないですからね。忍耐力も指導力もあるんでしょうね。常勝チームから移籍してそれを証明してみせたところがまたスゴイ👏。

地元だし、来シーズンは地区のゲームもテレビで見ようかな。

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自分を中心に周りの力を最大限引き出す、求心力を維持しながら目標に向かってチームを先導する、それって簡単じゃないです。私もサラリーマン時代はそういうリーダーになってみたいと思ったわ。

トム・ブレイディ、スーパースター過ぎます。