🍔今日のアメリカ
私には見過ごせない記事です。
Author: Vanessa Ruffes (WCNC)
Published: 9:52 PM EDT June 28, 2021
Updated: 12:36 AM EDT June 29, 2021
アメリカに忍び寄るデルタ株
4月にJ&Jのワクチンを接種して3ヵ月。
ミシシッピは相変わらずのワクチン接種率(30%)ですが、もうほとんどの店で「要マスク」の張り紙は剥がされ、レストランや美容室の従業員でさえマスクをしていません。
西海岸の旅行中は周りがみんなマスクをしていたので緊張感を保つことができましたけど、ここにいると、自分はワクチンを打ったという安心感も手伝って気持ちが緩みます。。。
ヨーロッパやオーストラリアでデルタ株が増え、アメリカでもここのところまた増え始めているのはデルタ株だと言われています。ものすごく感染性が強いんだとか。
これを書きながら、今一度自分を戒めています。
追加接種はいつ、どのように?
日本のワクチンはまだまだこれからですけど、アメリカではワクチンの追加接種をいつ、どのように行うべきかという研究と議論がなされています。
インフルエンザのワクチンは半年ほどで効果が無くなると聞きますが、コロナのワクチンも半年とか一年とか数年とか、いろいろ言われています。
アメリカのブースターショットについての最新情報はこちら↓
かいつまんで言うと、
いつになるかはまだわからないが、いずれ追加接種は必要。
まだ具体的なことは決まっていない。
各メーカーそれぞれがテスト中。
そんなところ?😅
アメリカには現在3種類のワクチンがありますが、追加ショットは同じのを打つべきか、はたまた違う組み合わせの方が効果があるのか?
J&Jにファイザーを追加接種すべき?
冒頭の記事、『4月にJ&Jのワクチンを接種したドクターたちが、最近、デルタ株に備えてファイザーもしくはモデルナのワクチンを追加接種した』という話が書かれています。
ジョージタウン大学のウイルス学者であるアンジェラ・ラスムーセン博士のツイートが情報ソースとなっていて、
ファイザー2回接種はデルタ株にも88%の効果が、アストラゼネカ2回接種は60%の効果があるが、どちらか1回では33%に落ちる。イギリスでデルタ株が広がった原因のとして、ワクチンの2回完了よりも、とりあえず多くの人が1回接種することを優先したことが考えられる。J&Jのワクチンはアストラゼネカ製と同じウイルスベクター型であり、かつ接種が1回のみであるため、デルタ株に関して上述の「アストラゼネカ1回接種」と類似の効果しか得られない可能性がある。
という仮説を元に、m-RNA型のワクチンを追加接種したそうです。
あくまでも”仮定”の話で推奨しないということですが、J&J接種者の私としては見過ごせません!!!
私も4月にJ&Jを打っているので、ファイザーを追加で打った方がより安全ってこと???
薬局に行って「打って」って言ったら打ってくれるんでしょうかね???
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デルタ株の拡大状況と共に、この情報についても注視していくことにします。
続きはこちら⇒🔗
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