苦節２年、納得のパネトーネが焼けた〜

🍞今日のパン

”苦節”というのは大げさですけど、でもまあ苦労したかな。

夫がパネトーネが好きなんですよ～

でも、本物（パネトーネ種から作ったイタリア産のやつ）はメチャクチャ高い。

おっきなパンではありますけど、そこそこので30～50ドル、有名ブランドのなら70ドルとか80ドルとか、、、

朝ごパンとして食べるにはちょいと贅沢過ぎる😅

大方の皆さんが「サワードウブレッド」を作るためにルヴァン種とかサワー種を作っていると思いますけど、私のルヴァン種は基本的に「パネトーネ」用。

酸っぱ過ぎない、甘過ぎない、油っぽくない、パサつかない。

そんな”我が家好み”のパネトーネがようやくできた！パチパチ👏

オレンジピールとレモンピールも自家製です。

 

あれやこれや試しながらたくさん作りました。

写真は一部です。もっとダメなのもいっぱいある💦

途中ちょっと迷走してくじけそうだったことも。

パネトーネはちょっと特殊なパンなので、どこが間違ってるのかなかなかわからなかった。

卵の黄身をたくさん使うのですけど、アメリカの卵って黄身の色がいろいろで。。。

黄身の色によってパンがすごく黄色くなったり、時にはオレンジ色になったりするんですよね～

日本に帰って原材料やオーブンが変わったら、また一からやり直しだけど😅

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