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日本が外国から学ぶべきこと

2022年7月7日木曜日

アメリカ社会 旅行・休日

🍔今日のアメリカ

旅行から帰ったら、翌日のノルマは「洗濯」と「パン作り」


とはいえ、アメリカは巨大な洗濯機&乾燥機が一般的なので、山のような洗濯物も即座に片付きます。

日本のこの時期、「帰ったら一日中洗濯だ~😩 乾かすのが大変💦」と思うと憂鬱ですよね~。乾燥機ありがたや。

遊んできた後は、自分で作れるものは作って節約です。噂どおりに「不況」になるようだと、またコロナの最初みたいに家でパンを作る人が増えるかもしれませんね。


アメリカ国内旅行は意外とリーズナブル


DCから戻ったら、ガソリン価格が4ドル程度まで下がってきてました。アトランタから家までハイウェイを5時間走るので助かりました。

ヨーロッパを旅行すると、本当に何から何まで高くてウンザリしますけど、アメリカは高いところとそうでないところがハッキリしているので、賢く旅行すればそんなにお金をかけずにすみます。


今回のDC旅行だと、、、

・航空運賃は、日本とどっこいどっこいかな?

・ホテル代や外食は、アメリカの方が高くつく感じ。

・地下鉄は、週末一回2ドルの均一料金で安いし、シェアバイク(自転車)も24時間8ドルはリーズナブル。

・パレード、花火、博物館、美術館は無料!


日本も訪日外国人からもっと払ってもらったら?


日本は貧富の差が小さいせいか全ての事物に”みんなが払える微妙な値段”が付けられていますけど、アメリカは裕福でなくとも自力で移動しさえすれば、お金をかけずに楽しめるナショナルパークや博物館などもたくさんあります。お金に余裕がある人は、そのレベルに応じたサービスにお金を払えばよい。


ロンドンでもそう思いました。観光客が大挙して押し寄せるところは入場料がすごい高くて😲、でも英国市民や学生は無料だったり。


日本に旅行に来る外国人、駐在や仕事で滞在している外国人の多くが「お金持ち」です。そういう人たちが利用したり訪れる場所は高い料金設定にして、学生さんたちや生活が厳しい世帯には割引制度を利用してもらえばいいと思う。

お金を払っても見たいところ行きたいところ、お金を払える人しか体験できないこと、そういうのはあって良いと思うし、それを目標に頑張るのも有りだと思うの。


日本には『一億総中流の島国』的な考え方が染みついちゃってて、しょっちゅう”ガラパゴス”と評されてますが、もっともっと海外の良いところは真似して柔軟に変わって欲しいよな~。


アメリカ連邦政府は太っ腹!


6月分のコロナ検査キットは一時帰国のお土産に日本に持ってっちゃったので、旅行の帰りに7月分を貰ってきました。

人の多いところに出かけてきたので、ちょっと心配ですからね。


「一世帯につき毎月8回分が保険適用」だと思っていたのですけど、『一人につき』でした😲

ひとり分で十分だし、そのつもりでドラッグストアに行ったのですけど、、、

なぜかふたり分まとめて段ボールに入れて渡されました。16回テストできます(←そんなにいらんわ)こういうところ、太っ腹ですよね。

アメリカも日本もまた増えてきましたね。お互い用心しましょう。



もうすぐ焼き上がりだよ~

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