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【製パン用具】小麦粉用スコップと保存容器

2022年7月3日日曜日

アメリカの小麦粉 パン作り・材料

🍞今日のパン 

少し前になりますが、小麦粉計量用にスコップを買いました!


Hobby Lobbyで見つけた「(粉用)スコップ」


これまでは計量スプーンとか適当なものを使ってたんですけどね、Hobby Lobbyで安くていいサイズのを見かけたので(小麦粉用というわけではない)買っちゃいました😊


こんなの何でもいいんですよ、粉が掬(すく)えれば💦

でもね、業務用っぽい道具を使うとテンション上がるというか、癒されるというか、、、

粉にスコップが刺さってるの見てニヤけてます😅


先日の刷毛(ハケ)の話然り、その道のプロが長年使ってる道具にはそれなりに意味があるわけで、やっぱり作業性がいいのは間違いないと思います。


小麦粉は”袋ごと容器に入れて”保存


ちなみに、小麦粉はこうやって保管してます。


アメリカの小麦粉はまだ紙袋入りが主流。お店に置いてる時からだいたい粉まみれだし、開けたら口も閉じれない。

私は5ポンドの小麦粉を、ぴったりサイズのプラ容器に外袋ごと入れて保管しています。

中身を出しちゃうと絶対間違えるので、”袋ごと”。無くなったら”袋ごと”取り換えるだけ。毎回は洗いません。

アメリカにはこの大きさの容器がいろいろなところに売ってます。袋ごと入ってきちんと蓋ができれば何でもいいです。ちなみに私のは「rubbermaid」のです。

☞ キングアーサーでも売ってるし flour storage container

きれいに並べて保管できるし、見た目もすっきりキレイ。小麦粉は湿気にも乾燥にも温度にも影響を受けるので、冷暗所で密閉保存することをオススメしたいです。


全粒粉やライ麦粉は「密封&冷蔵保管」


ライ麦粉はここに書いたように吸水性が高く酵素反応も強いです。

全粒粉やライ麦粉のような”外皮が入った粉”は雑菌がとても多く、湿気や温度で急速に悪くなります(腐るという意味ではなく、ニオイや品質が変わる)。

ライ麦粉はもともとドイツや北欧など低温で乾いた気候の土地で使われてきた粉ですから、保存環境には注意が必要です。

ご参考まで。

パン作りのあれこれについてはこちらのリンク集で→パンやお菓子の原材料・製法・道具のまとめページ
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