ミシシッピーってこんなところ その３

こちらの続きです。

④ミシシッピ州の自然

西部の「ミシシッピ川沿い」南部の「湾岸エリア」我々の暮らす「北東部」では少し気候が違うと思いますが、基本的に四季があり温暖で夏は蒸します。

ミシシッピデルタから広がる平坦な土地に、綿花、大豆、トウモロコシなどの農地と牧場が延々と広がる農業地帯です。

2020年6月

2019年9月

メキシコ湾からの熱帯低気圧のせいで、しょっちゅう雷雨、雹（ひょう）、トルネード（竜巻）に襲われます。

貧困層の多い低地は洪水被害が日常茶飯事。

6月から11月は日本と同じく”台風シーズン”。

数年に一度は巨大ハリケーンに襲われて、特に湾岸エリアは甚大な被害を受けます。

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綿花の収穫が始まりました

トルネード（竜巻）怖い

ハリケーンシーズン 今年は当たり年らしいです

⑤ミシシッピ州の郷土料理

温暖で、川も海もあり、水の豊かな平地に恵まれ、食材は非常に豊富です。

ミシシッピ川沿岸は沼地が多く、ナマズの養殖が盛んです。

中部から北東部は牧場が多く、ブラックアンガス牛などが放牧されてます。

湾岸地域は海老、ザリガニ、蟹、牡蠣、など新鮮なシーフードが食べれます。

素材はいろいろあるのですが、料理が。。。

牛肉は、ステーキかハンバーガー

豚肉は、BBQ

鶏肉は、フライドチキン

海老と白身魚は、フライ

付け合わせは、

マメか、

イモか、

ふにゃふにゃに煮た

インゲンか、

ブロッコリーか、

トウモロコシ

食に感心が無いイギリス人地主の食事を、黒人の召使が作って食べさせた。

そういう歴史を感じます。

野菜や果物は種類が豊富。

産地が近いので、新鮮で美味しいです。

寒冷地のアメリカ北東部より、食材に関しては恵まれていると思います。

変わったところでは、ワニ肉が美味しいそうです。

（まだ食べたこと無いです）

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食堂のランチ

金曜日はナマズのフライ