アマゾンのジェフ・ベゾス氏
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏
投資家のウォーレン・バフェット氏
ミシシッピのような底辺の暮らしの反対側に、
使い切れないお金を(税金対策で)慈善事業に寄付する大富豪がいます。
余計な事は書きたく無いところですが。。。
世論の批判ををかわすためとか、
良い人だったと言われるためとか、
若かりし頃の贖罪とか、
そんなことも言われます。
パンデミックもなんのその。。。
アマゾンは
オンラインショッピングの急増で人手が足りないほどの大忙し。
数年前に買収したWhole Foods Marketは、
スーパーに行きたくない/行けない人たちの急増で配達が追いつかず。
株価は右肩上がり。
無謀だったのか?と言われた買収も、
結果的には当たりくじ。
ビル・ゲイツ氏は、
コロナウイルス感染拡大に伴ってニュースでよく見かけるようになりました。
経営を退いてから慈善事業家として運営している財団が、
ワクチン開発&普及に注力しているから。
お金持ちゆえに、
「ゲイツ氏はこれから開発される新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンを利用して膨大な数の人々にマイクロチップを埋め込み、その動きを監視しようとしている」
なんて陰謀論が信じられてるそうですが、
マイクロソフトは在宅ワークやオンライン授業で業績好調、
ゲイツ氏は「ワクチン開発」で再び注目を集める。
ウォーレン・バフェット氏は、
少し前に航空会社の株を一気に手放して話題となりました。
自身が見込んで購入した株を手放さない投資スタイルのバフェット氏が、
早々に航空業界に見切りをつけた。
『見込み違い』という批評も出ていましたが、
私は「そうだよなぁ~」と思います。
人の移動って時間もお金もかかる。
今までは出張が当たり前だった仕事も、
オンラインで出来るじゃん!と気づいた会社も多いでしょう。
これからバーチャルの技術開発が進めば、
”どこでもドア”はほぼ現実の世界です。
今までと同じように人が移動することはもう無いのでしょう。
この人たちに共通する”嗅覚”というか”第六感”というか、
未来を見る力は、ある種の才能なのでしょうねぇ。。。
実際はどんな人たちなのかものすごく興味があります。
お話してみたい(笑)
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