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まだ続いてる、マスクを巡る攻防

2020年7月16日木曜日

アメリカ生活 コロナウイルス関連

先日書いた「州議員の集団感染は自爆でしょう💀」の件、日本語ニュースで駄目さ加減が暴露されましたね。。。





アメリカ全体としてはまだ続いてるんですよ、マスク論争。。。😷


6月末にペンス副大統領がマスクを着け、
 


7月に入ってトランプ大統領もマスクを着け、
 
 以前の投稿 ⇒ 【NYとナバホ族に続け~


7月14日にCDCが公式見解を出し、
 



日本でここまでやったら(やる前に)、
間違いなく全員マスクしてますよね~

してなかったらヒンシュク過ぎて
外に出れない(笑)



アメリカはそこが違うんだな。



郡や市単位では自治体長がマスク着用義務令を出したりしてますが、
州単位ではまだ頑なに拒んでいるところが多いです。

共和党州の議員さんたちがYESと言わない。



強制力の無いものには従わなくても良い。




ルールに厳しい国とルーズな国 違いの理由を知れば、共生のヒントが見えてくる




日本人の多くは”決まり事”に従順で、

本質的なルールの意味合いや、
本当に必要か否かについて深く考えることなく、

ルールを守ることにあまり不快感を感じません。

(私はこれがちょっと苦手なんだけど。。。)



アメリカの人たちは、自分たちに選択権があると考える。

ルールを守るのも自由 守らないのも自由


「ガイドライン」「推奨」といった”罰則の無い”指針には、
それがどんなに良いことであったとしても、
自分の主義として従いたくなければ尊重される。



アメリカで仕事をしている日本人にはこう思ってる人が多いと思う。

「言われたとおりにやらないんだよな~」😩



全員にきちんとやらせるためには
罰金とか罰則とか、
何かペナルティが必要です。

 ↓







”長いものに巻かれる”のがキライな私としては、
日本がいいとも思いませんが、
マスクはした方がいいと思う(笑)
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