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初体験!アメリカで歯列矯正始めます

2022年12月1日木曜日

アメリカ生活 インビザライン

🍔今日のアメリカ 

今日は半年に一度の歯科検診でした。と言っても、渡米3年半で2度目です😅

我が家の医療保険が歯科検診もカバーしているとずっと知らなくて、しかもコロナで歯医者に行くのも怖くて。でも、初めて行った歯医者さんがとっても良くてすっかり好きになっちゃった!


駐在中は必ず受けよう!歯科検診


アメリカの歯科治療は、日本とケタがひとつどころかふたつも違う場合もあるので、無料で受けられるなら歯科検診とクリーニングを半年に一回うけるべきです。


もうかれこれ10年ほど治療が必要な虫歯ができたことが無いので、今回も安心してクリーニングをしてもらいました。今回も『問題なし』

ドクターに「何か気になるところは無い?」と聞かれたので、思い切って下の歯の歯並びが悪くなってきたことについて相談してみました。


この黄色い枠のところ。以前は真っすぐだったのですが、ここ数年で少しずつ互い違いにズレてきました。。。このままにしておいても良くなることは無いし、せっかく審美歯科が得意なアメリカにいるんだから矯正しようかな~と前回の検診から半年悩み、自分で英語で相談してみました。


噂のインビザライン


そしたら先生が「放っておいてもかみ合わせが悪くなるだけだし、インビザラインで簡単に矯正できるから直したらいいんじゃない?」と。

おおっ!噂の『インビザライン』!!!

やってみたい~😆



インビザラインとは、透明なプラスチック製のマウスピースを取り換えながら矯正していく歯列矯正で、アメリカではCMでよく見かけます。

日本では全額自費で50~100万円くらいかかるそうですが、アメリカは保険が適用になる場合もある(保険の種類にもよる)。


アメリカの歯列矯正インビザラインの費用


ネットに出ている体験談を読む限りでは、コストも期間もいろいろであまり参考になりません、、、

従来の矯正は専門の矯正歯科医がワイヤーを装着して治療するのに対し、インビザラインは一般歯科でもできる(多分一般歯科の方が安いと思います)。スキャナーデータか従来のシリコンモールドの歯型と歯列の写真をインビザラインのラボに送り、先方から送られてきた矯正プランに従ってアライナーを一定間隔で取り換えながら矯正していく手法。

私の場合は、昔ながらのシリコンモールドで「オエッ」となりながら(新人の歯科助手が下手で、、、😥)上下の型取りをし、ドクターが自分の携帯で歯と顔の写真を数枚撮っておしまい。

それをラボに送り、初回のアライナーが歯科に届いたら取りに行く。これを半年続けるようです。

見積は4,500ドル。自己負担は2,000ドル(会社の歯科治療保険の自己負担上限)です。

アメリカで長く生活されてる方から「歯科矯正はアメリカの方が実績が多くて技術もあるのでこっちでやるのが正解」とお墨付きをいただきました😉 この料金できるならやった方がいいですよね〜

インビザライン矯正体験まとめ読みはこちらから→カテゴリー【インビザライン】

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