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毎年戸惑う、アメリカの健康診断

2022年11月17日木曜日

アメリカ生活

🍔今日のアメリカ

今日は、渡米後3回目の健康診断でした。

昨年の健康診断はひどかった💦 我が家と同じように散々待たされ、怒って帰った出張者もいたと後で聞きました。

アメリカは日本のように会社で健康診断を義務付けているわけでは無いみたい。健康管理も「自己責任」なんでしょう。

我々は国内勤務者と同等ということで、毎年の健康診断を受けさせてもらってるんだと思います。


今年は男の先生だったので、、、


健康診断と言っても、「具合が悪くなってかかり付けのドクターの診察を受けに行く」のと同じです。予約時間に行っても、患者が多いとすごく待たされる。。。今年は30分強くらいだったのでマシだった。


我が家の担当医の女の先生が産休中で、今年は代わりの男性医が担当でした。丁寧で良い先生だったんですけどね、、、


看護師から「全部終わったから帰っていいわよ」と言われた時、また「視力・聴力・乳がん触診・子宮頸がん」の検査をやってなかった。


夫がそれを看護師に尋ねたら、、、

「視力・聴力はできない」
「子宮頸がん検査は、女の先生が産休中でいないから来年改めて予約を取って」

ですって😵


まあね、視力・聴力って日本の健康診断項目としては必ずやりますけど、本人が異常を感じていなければ健康には何の影響も無いもんね、、、アメリカ的には”必要無し”なんでしょう。

日本の常識・世界の非常識

の一例なんだろうな。来年から聞くのやめよう。


日本人の健康診断の感覚では、「健康診断なんだからちゃんとやってよー!出来ないならその旨を連絡してー!」ってなるんですけど、そこは自分たちが日本の常識で考えてるのかもしれません。

担当医が代理の男性医だったので、乳がん触診と子宮頸がん検査はできないってこと。現時点で異常があるわけでは無いので、「女性医が産休から戻ってから必要なら受けてください」と言われれば、まあそれで問題ないわけです。


我々は学校や会社で「一年に一回の健康診断を受ける」のが当たり前。さらに最近は、検診センターや移動検診車で順送りの流れ作業でスムーズに検査を受けるのにも慣れちゃってて、「今日はできない」とか「別途予約を取って」とか言われると「はぁ?!なんで?」ってつい思っちゃう💦



結果はすぐわかる!


午前中に受けた尿検査と血液検査の結果は、もうウェブサイトで見ることができます。

コレステロール値は去年より良くなったし、今年も特に悪いところは無さそうです。数値的には健康優良児😅 当人はぜんぜんそう思ってませんけど。

10年来変わっていないので遺伝や体質のせいなんだろうと思いますが、コレステロールが善玉も悪玉も多くて両方とも上限オーバーなのに中性脂肪はすごーく少ない。一般的に血液検査でひっかかる人とちょっと違うんです。あと、血圧が低く白血球も過小。。。

風邪をひきやすい、ワクチンを打ってもコロナやインフルエンザの症状が出る、体が冷える、スタミナがなく疲れやすい、低血糖

これらは若い時からの悩みなのですが、「中性脂肪や血圧が低いのでエネルギーが少なく、白血球が少ないため免疫力が弱い」ってことなんでしょうね。

良い体質改善の方法を誰かご存じでしたら、ぜひ教えてくださーい


読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
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