🍔今日のアメリカ
これ以降も痛いのが続いてまして、
6週間に一回のインビザラインの経過観察日だったので、「ときどきものすごく痛い!」と先生に伝えました。言ってもしょうがないんだろうな~と思いつつ。だって、今の先生は産休代理でインビザラインのスペシャリストじゃないんだもん。
自分の年齢では若い人のように歯がスムーズに動きづらいんでしょうね。無理して次のマウスピースに変えるとさらに痛くなりそうなので、今のマウスピースをもう一週間延長してつけたいなと考えていました。
日本人って、こういう時あまり自分から直接的には言わないですよね。。。何となく匂わせるというか。
病院や歯医者に行って「こうしたらどうかと思うんですけど」って言いにくいし、そもそもそんなこと何も考えないで「先生にお任せ」って思っている人の方が多いように思います。
日本人あるある?
「やってくれる」「やってもらう」って無意識に頭に浮かんじゃうんでしょうね。特に女の人に多くて、仕事に詰まったりすると「どうすればいいですか?!」ってすぐ聞いてくる😓 自分はノープランで文句を言うだけ。誰かが導いてくれるやってくれると思ってる。
あ、愚痴がでちゃった💦
今、書いててふと思ったんですけど、これって裏を返すと「日本人は道に迷っても親切に案内してくれる」って外国人が言うのに通ずるのかも。
話を戻して、
答えが正しくても正しくなくても、海外では自分の考えをはっきり言わないと相手が反応しない。いろいろな場面で感じます。
だから歯医者さんにもちゃんと言いました。「本当は今日8個目をもらって取り換える日なんですけど、今のがまだちょっときつい感じがするし、このまま一週間延長したい」と。
先生から即座に「いい考えだと思う。じゃあ来週のアポを取って次の診察で確認しよう。」と答えが返ってきました。だからアメリカの歯医者さん好き😘
アメリカの病院では積極的にこういうやり取りをした方がいいんだろうな~、と思った次第です。病院だけじゃないんでしょうけど。
川崎にアメリカ式の歯科治療をやってくれる歯医者さんがあるんですって。そこのHPにもこう書いてあります。
アメリカでは患者さまははっきりと要望を伝えます。そのため歯科医は、より質の高い治療を追求し続けているのです。つねに複数の治療方法を提示し、患者さまご自身に選択していただくというスタイルは、このような背景から生まれました。そして、進化を続けてきたのが、アメリカの歯科医療です。
ちなみに、、、料金もアメリカ式です☞http://sankeidc.net/about.html
私にはあまりストレスでは無いので英語が通じて嬉しいばっかりですけど、英語も自己主張も苦手な日本人にはけっこう大変でしょうね。。。でも日本人の”自分の意見を言えない”ところは直した方が良いと思うわ。
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