🗾今日の日本
株も為替も⤴⤴
震災復興、パンデミック、オリンピック遅延、無観客開催、厳しい鎖国、、、全てを淡々と乗り越えた国民性、世界中どの国も真似のできない我慢強さと堅実さ、英語が苦手なこと以外に日本に弱点は無いんじゃないかくらいに海外からの評価が高くて気持ち悪い。
これまでもそう思われていたんでしょうけど、大変だった各種”イベント”によって具体的に目に見える形で社会基盤の堅実さと復元力の高さが証明された、ってことなんでしょう。
「英語が苦手なこと以外」と書きましたけど、先日のG7を見て「おっ!?」と思いました??
アメリカでニュースを見ていたので、岸田首相がテレビ画面に出てくるのはバイデン大統領と一緒の時だけ。岸田首相も奥様の裕子夫人も通訳無しでバイデン夫妻とにこやかにお話されていましたよね。
岸田さんは安倍政権時に外相を長くされていたし、もともと帰国子女だそうで、英語は全く問題ないとか。
現政権の外相・林大臣も、先日アメリカメディアのインタビューに英語ペラペラで答えてました。東大法学部→ハーバード大学院卒の秀才😲だそうで。
河野太郎さん、小池百合子さんなどもそうですけど、日本の政治家もこういうレベルになったんですね~。
魑魅魍魎うごめく政治の世界で、通訳を介さず直接的なやりとりができるかどうかは互いの信頼関係の構築に大きく影響するでしょう。いろいろな意味で日本が本当に欧米と同じ舞台に立っている。唯一の弱点をも克服しつつある日本は、もしかしたらすでに一段高いところにいるのかもしれません。
余談ですけどね、林大臣をアメリカのニュースで見た日の夜、帰宅した夫に「英語ペラペラ」の話をしたら、、、「林芳正のこと?妹が高校の同級生だったけど才媛だったよ」ですって!!ググってみたら確かにすごい→林玲子
日本への投資が増え、外資が日本に参入し、経済が活性化する。
同時に、物価が上がり、貧富の差が広がるのは避けられないでしょうね。
→ 今のうちに不動産を持っておかないと住むところが無くなりそう。。。
少子化で人手が足りない日本は、出稼ぎ労働や移民を受け入れていくことになるでしょう。
→ でもそうしてくれないと私たちの老後を世話する人がいませんから。。。
アメリカのように、富裕層・中産階級・貧困層という経済格差が生まれ、これまでのような治安は維持できなくなり、海外からの観光客が羨む今の日本の姿は残念だけれどそう長くは続かない。
欧米に遅れて世界への扉を開いた日本が、やっと本当に欧米列強と肩を並べるまで追いついた。これからは社会の在り方も同じようになっていくってことなんでしょうね😑
読んでいただきありがとうございました。最後にブログトップの応援ボタンを押してくださると嬉しいです。お互い良い一日になりますように(^^♪
0 件のコメント:
コメントを投稿