🍔今日のアメリカ
先日、近所の一般歯科でインビザラインの歯列矯正の型取りをしてきました。
夫は隣の部屋で同じく歯科検診中。
自分ひとりで英語でやりとりできるか不安だったんですけど、何とか歯科衛生士さんともドクターとも意思疎通ができて歯列矯正を開始するに至りました👏
勢いにのって「ホワイトニングにも興味がある」と言ってみた。
そしたらドクターが「まずは歯列矯正をして、その後で上を平らに整えて、その次にホワイトニングをしましょう」って!もちろん、ドクターが私にわかりやすく話してくれているからなのですが、話が理解できる自分にちょっと感動したわ~😄
※インビザラインはマウスピースをはめるので、同時にホワイトニングをする例もあるみたいです。
自分でできるホワイトニングキット
アメリカではドラッグストアにホワイトニングキットがものすごくたくさん売ってます。
一体どれを買ったらいいのかさっぱりわからないくらい何種類も並んでます。私も何か月か前にこれを買って試してみました。このテープを上下の歯に30分くらい貼って歯の表面を漂白するわけです。
薬剤の強さのレベルがいろいろあるみたいで、箱に数値が書いてあります。基本的に数値が大きい方が強いってことのようです。
私は”超知覚過敏”なのでこのセンシティブタイプ(多分一番弱いやつ)を買ったのですが、それでも少し沁みる感じがありました。
一週間くらいやってみたんですけどね、、、
全く効果が無い!!!
でも沁みるからこれ以上強いのにする気もなく、歯医者さんで相談してみようと思ってたわけです。
私の歯は白くならない!?
ドクターが私の歯をしばし確認した後で申し訳なさそうに「あなたの歯はホワイトニングが難しいかもしれない。幼児期に飲んだ薬の影響で、ナンチャラカンチャラ、、、」と説明してくれました。
『子供の時の薬』
このワードで思い出した!!
ずっと昔、知覚過敏が始まった頃、虫歯の痛みかと思って歯医者に行って、怖~いお爺さんの歯医者さんから「あんたの歯は色が悪いから虫歯かどうか見てもよくわからないんだよね~」と、アメリカの歯医者さんなら絶対言わないであろう大変失礼なことを言われて傷ついたことを!😤
この時に「子供の頃に飲んだ抗生物質のせい」と言われたんですよね。。。
「テトラサイクリン歯」は白くなりにくい
何十年かぶりに思い出し、本当に薬のせいだったんだ!とついでに調べてみた。→こちら
テトラサイクリン歯とは、テトラサイクリン系抗生物質により変色した歯をさします。 歯の形成期(0~12歳頃)にこの抗生物質を大量にとると、副作用として歯の変色が起きます。テトラサイクリン系の抗生物質は、かつて風邪薬のシロップに使われており、日本では昭和40年代に多量に使われていました。そのため、この年代に生まれ育った人にはテトラサイクリンで変色した歯が多く見られます。
私は子供の頃から風邪ひいてばかりだし、年代的にもドンピシャ。
アメリカの歯医者さんもこれのこと言ってるんだとすぐわかりました。言い方は全然違うけどね。
やっぱり歯医者はアメリカが良い!
私がアメリカの歯医者さんを好きになったのは、この時↓に、日本の歯医者さんが誰も積極的に治そうとしてくれなかった前歯の欠けをあっという間に見栄え良く治療してくれたから😭
この時のドクターと今回は違う人なのですけど、私が「幼児期の薬のことは聞いたことがあります。そんなに気にしてはいないので大丈夫です。」と言ったら、「出来ないというわけではないのでやってみましょうね」と笑顔で言ってくれました。
もうね、日本の歯医者さんにも見習って欲しい。
でも、、、実際にやるかどうかは見積り次第かな😅 日本の歯医者より親切だし技術もあるけど、治療費にはホントにビックリだもんね❗
※友人及び家族の皆様、ホワイトニングストリップに興味があったら次の一時帰国のお土産に買っていくから連絡してね。
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