🇯🇵今日の日本
先日ここで「デフレブランドの強さ」について少し書きました。
横浜の実家からほど近いショッピングモールで、花輪の出ている新店舗を見かけました。
よく見たら、開店日は2日後と看板に書かれていたので、たまたまプレオープンに遭遇したみたい。
この小さな花輪には「大創産業」と書かれてた!
そう、DAISOの新業態『Standard Products』というお店。シンガポール1店舗を含めここが8店舗めなんだそう。
詳細を見たい方はこちらをクリック!
— Yoshi H. (@YoshiH39705) June 17, 2022
知らないうちにダイソーが進化してた
店に入って最初は無印良品かと思いました😲
300円から1,000円程度で、文具やライフスタイル全般からアウトドア製品まで、シンプルで使い心地の良さそうなグッズが並び、その価格に目を見張る!👀
その世界観は、正に「無印良品」
でも、今治タオルが300円から700円!
このオーガニックガーゼバスタオル、思わず買った🤩
恐るべしダイソー
— Yoshi H. (@YoshiH39705) June 17, 2022
ダイソー【スタンダードプロダクツ】の肌に優しいオーガニックコットンガーゼタオル(@BAILA)#Yahooニュース#ダイソー #スタンダードプロダクト #今治タオルhttps://t.co/hhyrWEeJeO
これはみんな買うと思うよ〜
無印良品大丈夫かな?
3COINSとはちょっとコンセプトが違って競合しにくそうですが、、、
無印はヤバいでしょう!
ニトリ、ユニクロ、ダイソー、ワークマン、それぞれ専門業態からライフスタイル全般にアイテムを広げて”無印化”し、境界が曖昧になってきてますよね。。。
ライフスタイル型ショップ、アパレル&ライフスタイルブランドやセレクトショップなど、”ワンストップ化”が進んでいるのは、オンラインでまとめ買いをする人が増えたことが背景にあるんでしょうか。
何でも買えるワンストップの典型だった大型スーパーや百貨店が経営不振になり、誘致されてそこに入ったデフレブランドが結局また”何でも買える店”になっていく、、、って面白くないですか?😅
群雄割拠、価格競争を超えてブランド戦略を明確にしていかないと脱落していくでしょうね。
日本は本格的に生活格差が広がってきたことの証でもあるのかも。。。
ダイソー恐るべし
0 件のコメント:
コメントを投稿