【水際対策緩和直後の一時帰国】羽田到着前にトイレを済ませましょう

🇯🇵今日は日本

無事到着🤗 羽田第３ターミナルでキティちゃんがお出迎え

水際対策緩和は夏休み対応？

５月までは「ブースター接種で自主隔離無し」の条件だったのが、6月から一気に「ワクチン接種の有無は問わず、陰性証明があれば空港の検査も無し、隔離も無し」となり、ワクチン接種をためらっていた低年齢のお子さん達も安心して帰国できるようになりました。

海外の学校が夏休みに入るタイミングに合わせてのことなのかも？と思うほど、日本行きの出発を待つ待合スペースでは学齢のお子さん達とお母さんの組み合わせをたくさん見かけました。

ランドセルを背負った女の子を二人見かけました。日本の体験学習のためなのかな？

お母さん一人でお子さんを二人三人と連れて十何時間のフライトで日米を往復するの、大変なんでしょうね💦 すごいな〜っていつも思っちゃう。

パンデミック中は機内の毛布やイヤホンなどのサービスも無かったり、機内食も簡易のものだったり、いろいろ不便でしたけど、今回のフライトは全部席にあり、概ね元に戻ったように感じました。

但し、噂通り、機内食は内容が簡素になり、カトラリーもナプキンも使い捨て。搭乗直後のオシボリも無かったわね。

すき焼き風弁当

驚いたのは、アトランタでの国際線への乗り換え時にパスポートも搭乗券の確認も無かったこと! 搭乗口では顔認証システムだけでした。

デルタ航空は今後便数を大幅に減らすと発表しましたが、アメリカは慢性的な労働力不足なので、いろいろなところで自動化が進んでいくんでしょうね。

降機後、到着ゲートとは反対方向に案内に従って進み、MySOS画面を見せ、

これを渡されさらに進む。

手続きが完了するまでトイレに立ち寄らせないようにするためなんでしょうね、通路上のトイレ全てに事件現場のごとく厳重に”立入禁止テープ”が貼られてました😅

たくさんの係員のいる窓口に順番に案内され、MySOSのQRコードとパスポートの確認でコロナの手続きは完了!

とてもスムーズでした!

飛行機を降りても、コロナの手続きが完了してこの青い紙をもらうまではトイレに行けませんでした💦

来た道をまたずーっと反対向きに歩いてイミグレに戻ります。行って戻って大変でしたけど、

パンデミック真っ最中に帰国した人たちから比べたらめちゃくちゃ簡単になったんでしょうね。

帰国後最初のお買い物は、品川駅の新幹線ホームの自販機でSuicaでピピッと買った缶コーヒー。

向かいには修学旅行の新幹線が止まっていました。

日本だわ〜🤩

ー追記ー

ファストトラックで提示したのは、上記「青色画面」と事前登録完了後の「QRコード」のみでした。

スマホが日本で通信可能で無い方も、羽田空港到着直後に空港内wifiに接続すれば問題ありませんが、自信の無い方は両画面を事前にキャプチャ（スクショ）しておくと安心と思います。

降機から京急に乗るまで、羽田空港エリア内の滞在時間は45分でした。

6月4日着便でまだ満席状態ではありませんでしたし、我が家は前方の席で降機も早かったです。今後到着便も乗客も増えるともっと時間が掛かることが予想されますのであくまでも参考程度に。