昨日は日本でも簡単にできる『ゆで上げ』のレシピを書きました。
この他にも、
Oven Bagを使ってオーブンで蒸し焼きにしたり、
茹で立てのシーフードと熱々のソースを袋に入れて混ぜ混ぜしたり、
いろんな調理法があります。
この”混ぜ混ぜ”方式が、レストランで出てくるやつ。
写真のケイジャンシーフードはOven Bagを使ってオーブンで作ってみました！
プラの袋なのですが、400℉（200℃）以下のオーブンに入れて加熱できるスゴイやつ。
＜基本の材料＞
- シーフード
- ジャガイモ
- トウモロコシ
- アンドゥイユ（辛いポークソーセージ）
- バター
- ケイジャンスパイス（ハーブ＆香辛料）
- 塩
- ニンニク
- レモン
※量は昨日のボイル版を参考にしてください。
＜作り方＞
できるだけ短くてわかりやすい動画を探しました。
①Oven Bagに入れてオーブンで調理する方法
②茹でたシーフードをケイジャンソースであえる方法
どちらも蟹の足で袋を破かないよう気をつけましょう❕
①の方がめんどくさくなくて後片付けも簡単！
なのですが、実際にやってみて難しいと思ったことがひとつ。
全部一緒に袋に入れて加熱するので、調理時間を食材に合わせて調節できない。
ジャガイモが柔らかくなるまで加熱したら海老が硬くなっちゃった。。。
多くのレシピは加熱時間が45～60分となっていますが、（海老に火が通る）30分くらいで出来上がりになるように他の食材を準備した方が良いです。
・蟹やロブスターなどの大きい食材は下ゆでしてから入れる。
・ジャガイモはカットして入れる。
コロナ騒動が収まってまた旅行に行ける時が来たら、ぜひ湾岸エリアまで本番のケイジャンシーフードを食べに行こうと思います。
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