🍔今日のアメリカ
本当に死ぬほど押されるってどんなでしょうね、、、怖かったでしょうね。
私も高校時代は、一度片足を上げたら次の駅に止まるまで二度と下ろせない通勤通学ラッシュの地下鉄に乗っていたので、押される怖さはよーくわかります。私は背が低くて他の人たちと胸や顔の位置がズレているのが幸いし、少し屈んで下を向くとちょっとすき間があったりして、何とか凌いでました。
あと、日本人の国民性もあるのかな、と、ふと思いました。みんな不快でも、トラブルになることは少ないですよね。
日本人の災害危機管理意識
”災害慣れ”しているというか、危険を察すると暗黙の了解で統率が取れるというのは日本ならではの危機管理能力だと、外国で暮らしてみるとわかります。
有事ほど冷静に、パニックになることが最も危険だと多くの人が知っている。半狂乱になって騒いだり、自分だけ助かろうと勝手な行動を取る人が少ない。
弱者や危険な人を素早く見つけ、優先順位をつけて最適解を探そうと協力するからこそ、被害者の数を最小限にとどめられるのだと思います。
事故の死亡者数が多いのは、韓国のお国柄のせいなのか
昨日の韓国のニュースで驚いたのは、亡くなった人の数。。。
日本の明石歩道橋のすし詰め事故が頭に浮かんだ人が多いことでしょう。この時も大きな事故でしたけど、無くなった人は11人。日本はこれに懲りてその後は群衆管理を徹底してますよね。
今回の事故の150人以上って、尋常じゃないですよ。人が人を押しただけ、銃の乱射や爆発があったわけでも無いのに150人もの若者が一度に亡くなるって、そんなことが有り得るってことが信じられない。
韓国の若者の事故と言えば、「セウォル号沈没事故」。この時も300人以上が一度に亡くなった。
ぜんぜん違う事故なんだけれど、何となくそこに「日本と韓国の危機管理意識の差」があるのじゃないかという気がしてなりません。
ちょっとググッてみたら、やっぱり同じようなことを書いてる記事がありました。
この分析が正しいかどうかはさておき、少なくともこの記事中で比較されている事故の死亡者数を見る限り、やっぱり韓国は事故の死亡者数がケタ違い。。。危機下において生き残るための正しい行動を取れる人が少ないということなのかな、と思いたくなる。
こうも書かれています。
それに日本は災害大国だ。ありとあらゆる事態に備えてマニュアル化されている。一方、韓国はそうではない。韓国では事故・事件が起こった際、悲しみを糧に教訓を得るのは被害者遺族のみで、国は都度目立った対策を取ってこなかった。
韓国を悪く言うつもりはありませんよ。誤解しないでくださいね。
アメリカにすっかり染まった日本人の中には、日本に一時帰国する度に、日本の融通の利かなさ、常識やルールに縛られる窮屈さ、人目を過剰に気にする横並び主義などなどについて「恥ずかしい」「おかしい」「うっとうしい」などと日本人グループの中でこき下ろす人がいます。
でもね、こういう国民性が、狭くて人が多くて災害が多い日本で、有事の危機管理能力として発揮されるんだと思うんですよ。コロナの死亡者数の少なさにも反映されている。
文句だけ言うなら日本に帰ってくるなよ!と思うんだけどね、、、👅
ご冥福をお祈りいたします。
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