ここ数日、アメリカのロックダウン解除に向けての動きが活発になってきました。
早いところは5月初め来週からになりそうです。テキサス州が一番乗りに手を挙げています。
https://www.cnn.co.jp/usa/35152568.html
多くの会社が非正規労働者やパート・アルバイトを解雇したので、失業手当の申請で州政府が悲鳴をあげています。消費支出が止まったら税収もありません。”こんなこといつまでもやってらんねー”でしょうねぇ。
3月後半からおよそ一か月のStay at Home、ここミシシッピの人たちはもう飽きてきてるというか緩んでるというか、緊張感を感じません。。。
時期尚早という声も大きいのですが、かと言ってこれをいつまで続けるのか、先が見えなければ人間も社会も遠からず壊れてしまう。
犯罪、貧困、DV、精神疾患、肥満、学力低下、エトセトラ、エトセトラ
基本的には現在の自己隔離やソーシャルディスタンスを維持しつつ、感染を広げない環境(通気・人数)において、徹底した検査で感染者を排除しながら、社会生活を再開していく、ということらしいです。
抗体検査の準備も進んでいます。
無症状で治ってしまった人もいるので、ウイルス検査ではどれだけの人が感染したのか正確にはわかりません。抗体を獲得した人を調べることで、人口のどれくらいがすでに感染したことがあるかを推定するのだそうです。
また、抗体ができている人は感染しても大丈夫なので外に出せる、というわけです。
ただし、この抗体検査はまだ結果の信頼性が確かでなく、抗体を持っていたら本当に大丈夫なのか、それはどのくらいの期間有効なのか、など、先んじて調査している中国でもまだ不確定な要素が多いそうです。
そもそもルールに縛られることがキライなアメリカ人、これ以上の「Stay at Home」は無理でしょうねぇ。。。
早いところは
https://www.cnn.co.jp/usa/35152568.html
多くの会社が非正規労働者やパート・アルバイトを解雇したので、失業手当の申請で州政府が悲鳴をあげています。消費支出が止まったら税収もありません。”こんなこといつまでもやってらんねー”でしょうねぇ。
3月後半からおよそ一か月のStay at Home、ここミシシッピの人たちはもう飽きてきてるというか緩んでるというか、緊張感を感じません。。。
時期尚早という声も大きいのですが、かと言ってこれをいつまで続けるのか、先が見えなければ人間も社会も遠からず壊れてしまう。
犯罪、貧困、DV、精神疾患、肥満、学力低下、エトセトラ、エトセトラ
基本的には現在の自己隔離やソーシャルディスタンスを維持しつつ、感染を広げない環境(通気・人数)において、徹底した検査で感染者を排除しながら、社会生活を再開していく、ということらしいです。
抗体検査の準備も進んでいます。
無症状で治ってしまった人もいるので、ウイルス検査ではどれだけの人が感染したのか正確にはわかりません。抗体を獲得した人を調べることで、人口のどれくらいがすでに感染したことがあるかを推定するのだそうです。
また、抗体ができている人は感染しても大丈夫なので外に出せる、というわけです。
ただし、この抗体検査はまだ結果の信頼性が確かでなく、抗体を持っていたら本当に大丈夫なのか、それはどのくらいの期間有効なのか、など、先んじて調査している中国でもまだ不確定な要素が多いそうです。
そもそもルールに縛られることがキライなアメリカ人、これ以上の「Stay at Home」は無理でしょうねぇ。。。
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