🍔今日のアメリカ
アメフトを見に行った9月18日。スタジアムは屋根付きの「ドーム」でした。
私と夫はちゃんとマスクを持っていき、スタジアムの中ではずっと付けていました。
大統領が「終わった」と明言
その二日後、
「気づけば、誰もマスクをしていない」とバイデン氏は述べた。「みんな元気そうだ(中略)状況は変化していると思う」。複数の統計によると、アメリカでは1日平均400人以上が新型ウイルスで死亡している。
ご自分もつい最近感染して治るのにだいぶかかりましたから、ホントは終わったなんて言いたくはないでしょう。でも11月の選挙対策としてはこれが『正しい』んでしょう。
まあ目先の選挙に勝たなくてはなりませんから、今は本音より建前ですよね。
「マスクを着ける自由」がコロナ禍最大の遺産
スタジアムの中でもマスクをつけていたのはほんの一部の人だけ。
以前なら、こんな環境で自分だけマスクを着けるなんてできなかった。まして飛行機やバスの中で近くの席の人が咳き込んだからと言って、あからさまにマスクを着けるなんてこと絶対できなかった。
でも今は『マスクを着ける自由』がある。
スタジアムの中ですれ違った”アジア人カップル”もマスクしてました😷
花粉症でもインフルエンザでも必要に応じて自分の選択でマスクを着けることができる。今年の冬はそれがありがたいです。
読んでいただきありがとうございました。
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2 件のコメント:
偶然ですが私も18日、同じ場所で試合を観戦していました。私がいた場所ではマスクを着けるような雰囲気ではなかったです。その後幸運なことに体調に変化はなかったです。
>Schubert様
それは良かったです。多分マスクをしても誰も気にしなかったと思いますよ。「したい人はすればいい」そういう社会になったと感じます。まあ、ディープサウスでアメフトを見に来るような人たちですからね、マスクなんか誰もしませんよね(笑)。
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