プーチン最後の悪あがき

💣今日のロシア 

ニュースを拾い集めてみると、ロシアの苦しい状況が見て取れます。そろそろプーチン帝国の終焉ですよね。。。

ロシア人は逃亡

【ロシア国境に出国待ちの長い車列】

プーチン大統領の発表直後、パスポートをつかみ、ほかには何も持たずに国境に向かったと話した。男性は戦地に送られる可能性があるという。

逃げる手段を持つ男性たちが国外に逃げている。逃げられない人は泣く泣く戦地に送られる。ほとんどのロシア人にとっては目的の無い戦争です。もう破綻してます。

インドと中国からは苦言

【モディ発言は「実質的なロシア批判」】

モディ氏はプーチン氏に「今は戦争の時ではない」と苦言を呈した。

 

【劣勢ロシアと距離置く中国】

中国がウクライナ戦争をめぐって「疑問と懸念」を持っているとロシア側が認識していることを示す。

インドも中国も”プーチンの終わり”を悟ったということでしょう。

『ロシアが負けて世界の孤児になれば、中国は「水に落ちた犬は叩け」の格言を実行する。そこは中国ウン千年の歴史を見れば明らかだ。』

外国企業も見切り

【トヨタがロシア撤退】

「ロシア現地法人は譲渡や売却をせずに清算する」

ルノーは5月、保有するロシア最大手アフトワズの株式約68%を同国政府系機関に売却。ロシア事業から撤退した。

アメリカよりよっぽど”まとも”な人が働いています。賃金もアメリカとは桁違いだし。ロシア人は日本企業の製品をとても信頼しています。苦しい決断だろうなと想像します。

が、この後のロシアの混乱と不況は容易に想像できます。工場を建設した時のような社会情勢に戻るまでには長い時間がかかるでしょうし、そもそも再び戦争前のロシアに戻るかどうか怪しい。

そんな中、、、

「実はちょっと前からリペツク工場は一部を再開している」と夫から聞いてビックリ。

【横浜ゴム、ロシアでタイヤ生産再開】

小規模とはいえ、横浜ゴムのようにロシアで生産を再開するメーカーは珍しい。リペツク工場は12年稼働開始で、日本のタイヤメーカーとして初めてのロシア工場だった。欧米諸国や日本がロシアへの経済制裁に踏み切る一方で、同社は雇用や現地政府などとの関係性を重視したもようだ。

でもね～、ここに↓書いたように、彼らに「会社を畳みます」と言えない、言いたくない、という会社の思いには私も同情します。辛過ぎる。。。😭

『ロシアの人たちって根はマジメで辛抱強く頭がいいんです。そして日本が大好き😍10年後には、会社で何度も表彰を受けるほどの”優等生”に進化しました。』

お願いだ、早く終わって～。

読んでいただきありがとうございました。

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