🍞今日のパン
もちアイス(いわゆる「雪見だいふく」)は単なる人気を通り越してもはやアメリカでは定番商品ですが、これまでは年末くらいしか見かけなかった切り餅まで置いてあった。
これ、2021年6月にシアトルに旅行に行った時に日系スーパーの宇和島屋さんで撮った写真です。
第一パンの食パンが棚に並んでいたのを見てビックリ!
日本人がたくさん住んでいる地域ではこんなものも買えるんだ~と驚いて写真を撮りました。
ところがですね、、、
今回のコスタリカ旅行に行く前に、ウチから一番近いアジアンマーケット(小さい店ですよ)で初めてこれ↑と同じ食パンを売ってるのを見たんですよ!
その時は1斤だけでしたけど、旅行から帰ってきたら3斤売ってた!!
冷凍在庫を都度解凍して店頭に出しているハズですし、賞味期限が短いので売れないものをいくつも出すわけがない。
我々含む近辺に住むわずかな日本人が買っているのか、大学生や大学関係者(カレッジタウンなので)のアジア系の人たちが買っているのか、、、
とにかく売れるってことですね。
アメリカにいると(アメリカだけじゃないのかもしれませんが)、日本の食パンが恋しくなる気持ち、本当によくわかります。
いまや、日本人妻のみならず世界中が日本の『shokupan』の虜なんですから😍
四角いサンドイッチ用のパンはもちろんアメリカにもあるんですけど、日本のような”しっとりふわふわで吸い付くようなきめ細かさで耳まで柔らかい”食パンとは程遠い代物。日本の食パンを作れる日本人妻は商売ができます😄
これは誰が買っているのだ???
いろいろ気になるところではありますが、日本食ブームで我々の日本食生活の頼みの綱のアジアンマーケットがどんどん便利になるのはありがたい限りです。
追記
この食パンがいくらで売られていたか知りたいとお問い合わせをいただいたので、後日調べました。いくらだったでしょう?
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